検索

clear.gif

120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
カレンダー
バックナンバー

2007年04月03日
企業決算 ]
clear.gif

 キャラクター商品の販売やキャラクターの企画・開発を行なうブロッコリーは、平成19年2月期の通期決算予想を大幅に上方修正した。
 通期の連結売上高は当初予想の92億9000万円から93億3100万円(前年同期比16.4%増)に増額修正されたほか、経常利益は9200万円から1億5600万円に、当期純利益は1億4000万円のマイナスから7200万円の黒字に変更された。この結果、ブロッコリーは平成14年に経常利益と当期純利益が黒字になって以来、実に5年振りの黒字決算になる。
 昨期の連結売上高は80億1600万円、経常損失が6億3000万円、当期純損失14億8000万円だったので、売上高の伸びが利益率を大きく改善したといえる。

 ブロッコリーは今回の売上高の上方修正の理由として、カードゲームを中心とする自社製品が好調に推移したことと、ロイヤリティー売上高、請負売上高が計画を上回ったこと、さらに店舗売上高が好調だったことを挙げている。
 また、経常利益の上方修正は売上高が伸びたことに加えて、利益率の高い自社製品の販売が伸びたことや在庫の効率化が進み利益率が改善したためとしている。さらに投資有価証券の売却益が1億1300万円あったことにより、当期純利益が伸び最終黒字化することになった。

 ここ数年ブロッコリーは、自社商品やキャラクター開発の不調で経営の不振が続いていた。また、そうした状況のなかで経営母体が短期間で何度も変わるなどもした。しかし、昨期は経営の抜本的な立直しを目指し、過去の不良資産を一気に吐き出す巨額の赤字決算を行なった。
 今期の決算は、こうした結果により経営環境が大きく改善された成果といえる。特に戦略的に進めているカードゲームの人気が高いことは、こうした経営改革の支援材料となったと考えられる。

ブロッコリー http://www.broccoli.co.jp/

clear.gif
posted by animeanime at 2007.04.03
clear.gif
clear.gif
コメント
clear.gif