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2007年03月30日
ファイナンス ]
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 大手アニメ製作会社のGDHは、オンラインゲームを運営する子会社ゴンゾロッソオンラインの株式の一部を複数の投資会社と投資ファンドに売却する。発行済み株式の8.53%分が、3月30日付で譲渡される。

 GDHがゴンゾロッソオンラインの株式を譲渡するのは、独立系の投資会社Oakキャピタルの投資ファンド(4.2%)とりそな銀行系のベンチャーキャピタルのりそなキャピタル(1.81%)、三菱東京UFJ銀行系のベンチャーキャピタルのMUハンズオンキャピタル系のふたつの投資ファンド(1.26%)、明治安田生命系のベンチャーキャピタル安田企業投資の投資ファンド(1.26%)である。
 今回のゴンゾロッソオンラインの株式売却は、昨年の8月、11月、今年の2月に続くもので通算4回目になる。これによりGDHのゴンゾロッソオンラインの持株比率は、60.8%まで下がることになる。

 今回の売却でGDHは、連結で2億5700万円、単体で2億5200万円の特別利益が発生する。しかし、特別利益は既に公表した業績予想に織り込まれており、業績予想の変更はない。 
 株式売却によりGDHの主要株主には、GDH以外では第1位のNIF系の投資ファンドのほかTISやOakキャピタル、またジャフコや安田企業投資など大手のベンチャーキャピタルが名前を連ねている。
 こうした子会社株式の売却はGDHグループの資金調達の一環であると同時に、今後のゴンゾロッソの株式上場を目指した動きとも言えるだろう。

 また、GDHは4月1日付で、別の子会社でモバイル・ブロードバンド事業やライセンス管理、映像コンテンツの開発を行なうGクリエイターズをゴンゾロッソオンラインと合併する。そのうえでより広範囲のビジネス領域を展開する会社として、ゴンゾロッソオンラインの社名をゴンゾロッソに変更する。
 合併比率はGクリエイターズの株式1.34株に対してゴンゾロッソオンライン1株とし、合併後のゴンゾロッソオンラインの発行済み株式は1割程度増える。

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posted by animeanime at 2007.03.30
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