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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2007年02月15日
ファイナンス ][ 地域活性化 ]
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 大手アニメ製作会社のGDHは、オンラインゲーム子会社ゴンゾロッソの株式の一部をシステムインテグレータの大手企業TISと大手ベンチャーキャピタルのジャフコが運営する3つの投資ファンドに譲渡する。
 売却される株数は3000株、発行済株式の12.6%になる。TISが1500株6.3%を取得し、ジャフコ系のファンドが合計で1500株6.3%を引き受ける。今回の株式譲渡により、GDHのゴンゾロッソに対する持株比率はこれまでの81.9%から69.3%まで低下する。
 また、今回の株式売却でGDHには、株式売却による特別利益が連結で約3億8000万円、単体で3億7000万円発生する。しかし、今回の特別利益の発生は昨年10月27日に公表した業績予想の修正に既に織り込み済みであるため新たな業績予想の変更はない。

 GDHがゴンゾロッソの株式を売却するのは、昨年8月と11月に続いて今回で3回目である。
 昨年8月の際には大和證券系のNIFベンチャーキャピタルを中心とした投資ファンドに株式を売却している。また、昨年10月の売却ではサイバード系の投資ファンドに売却を行なっている。

 この結果、ゴンゾロッソの主要株主は持株比率69.3%のGDHをトップにNIF系のファンドが合計16%、TISが6.3%、ジャフコ系のファンドが合計で6.3%、サイバード系のファンドが2.1%になる。
 主要株主に大手ベンチャーキャピタルのジャフコやNIFのファンドが並んだことから、同社は近い将来に株式上場を目指していると考えられる。通常、大手ベンチャーキャピタルの投資は株式公開による投資利益の回収を目指すと考えられているためである。

 今回の株式譲渡に合わせてGDHは、ゴンゾロッソとTISの資本提携と業務提携も発表している。TISは日本有数のシステムインテグレータであることから、ゴンゾロッソはオンラインゲーム運営において同社から情報システムのコンセルティング、システム設計・開発、運用などのシステム支援サービスの提供を受ける。
 今回の業務提携によりゴンゾロッソは、オンラインゲームの運営の情報システム強化と信頼性の高いサービスが提供出来るとしている。

GDH 
ゴンゾロッソ 
TIS 

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posted by animeanime at 2007.02.15
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