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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2006年08月02日
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 電通と電通グループの電通テックは、ソニー・ミュージックグループのキャラクター事業会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(SCP)とキャラクター事業の分野で事業提携を行い、あわせて同社に出資することで合意した。
 SCPはあらたに第3者割当増資を行い、普通株式と優先株式を発行する。電通と電通テックは合計で、発行済株式の約33.33%(議決権ベースで約14.99%)を収得する。 
 そのうえで3社はキャラクタープロパティ開発や調達、ライセンス業務、商品販売やプロモーション開発などのキャラクター事業協力を行い、事業の強化・拡大を目指す。

 SCPの年商はおよそ75億円、主にキャラクターを中心とした著作権の管理と開発を行っている。キャラクターマーチャンダイジングの分野では、業界の大手企業である。
 同社の管理する有力キャラクターには、『きかんしゃトーマス』や『ウォレス&グルミット』、『Hi! Hi! Puffy AmiYumi』、『ピングー』などの国内外の有力キャラクターが含まれている。

 SCPは、現在ソニーグループのなかでアニメ、キャラクター、出版、イベント事業などを統括しているソニー・カルチャーエンタテイメントの100%出資で完全子会社となっている。ソニー・カルチャーエンタテイメントは、旧ソニーミュージックから会社分割のかたちで2003年に誕生したソニーミュージックの兄弟会社である。
 また、アニメ製作・企画のアニプレックス、出版事業のソニー・マガジンズ、そして今回のソニー・クリエイティブプロダクツなどの持株会社である。
 これまで、これらの主要子会社のほとんどは、ソニー・カルチャーエンタテイメントの100%出資の完全子会社であった。それだけに、今回外部資本として電通から出資を受けるのは大きな決断だったといえる。それと同時に同社が電通グループとの連携に、大きな期待を持っていると考えられる。

ソニー・クリエイティブプロダクツ 
電通 
電通テック 

ソニー・カルチャーエンタテイメント 
ソニー・ミュージックグループ 

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posted by animeanime at 2006.08.02
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