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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2006年08月04日
企業決算 ]
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 アニメ放映とその関連ビジネスに強みがあるテレビ東京の2007年の第1四半期決算が発表された。第1四半期の決算は前年同期比で売上高は微増、営業利益、経常利益は減少したものの当初業績予想を上回るとして、中間期及び通期の業績上方修正が行われた。
 テレビ東京によれば上方修正の理由は海外向けのアニメ番組が好調であったことと、ネットワーク費などの諸経費が見込みを下回ったためである。

 第1四半期の売上高は307億6800万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は13億8000万円(同31.6%減)、経常利益は15億2200万円(同27.9%減)、当期純利益は8億2400万円(同30.9%減)であった。
 放送事業は放送収入、番組販売収入が堅調で増収となったが、番組制作経費の増大により営業利益は減少した。売上高は276億8900万円(前年同期比5.1%増)、営業利益は9億6500万円(同33.6%減)である。

 アニメ事業がかかわるライツ事業の売上高は35億1100万円(同6.3%減)、営業利益は4億8400万円(同23.3%減)である。
 映像ソフトのライツ収入にあたるコンテンツ事業部門が好調で、『NARUTO』と『Bleach』などが堅調だったとしている。『NARUTO』は今年から北米に続いてラテンアメリカでの放送展開が決まっているほか、『Bleach』はこの秋から北米での放映が開始される。こうした展開が同社の映像ソフトのライツ収入に結びついたと考えられる。

 このほかテレビ東京で海外に広く展開されている作品には『ポケットモンスター』や『遊戯王』シリーズなど数が多い。
 こうしたことから番組販売だけでなく今後の関連ビジネス含めて、テレビ東京の海外向けアニメビジネスは好調を維持しそうである。

 そしてこのアニメ作品の海外販売の好調を理由に修正された業績予測は、中間決算の売上高が605億円から608億円、営業利益は14億円から20億円、経常利益は15億円から22億円、純利益が9億円から12億円になっている。売上高の伸びよりも、収益の伸びが大きな業績予測の修正になっている。
 また、通期決算は売上高が1219億円から1223億円、営業利益は40億円から46億円、経常利益は43億円から50億円、純利益が24億円から27億円である。

テレビ東京 

NARUTO公式サイト 
Bleach公式サイト 

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posted by animeanime at 2006.08.04
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