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第8回
「宇宙戦艦ヤマト」=前編クールアニメ マーケティング・ヒストリー (4) |
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第6回
再放送が生む歴史感覚=前編 |
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| [ マーケティング ][ 米国 ] |
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昨年、バンダイビジュアルがアメリカに設立した現地法人バンダイビジュアルUSAは、4月25日にデッラックスDVDBOX『機動警察パトレイバー 劇場版』(Patlabor: The Movie)を発売する。販売にはバンダイビジュアルのアメリカレーベル「オネアミス」が利用される。今回はオネアミスレーベルの第1弾である。 米国版『機動警察パトレイバー 劇場版』は、今回のための描き下ろしイラストのついた豪華BOXケースやメイキング映像の特典DVD、押井守氏による300ページのストリーボード、184ページのピクチャーブックなどがついてくる。 これまでバンダイビジュアルのアメリカでのDVD・ビデオの発売は、現地流通企業にビデオグラム化権をライセンスし、自らの製造・販売は行って来なかった。このため数百億円といわれるアメリカでのアニメDVD市場に対して、同社の海外からライセンス収入は数億円に過ぎない。 一方で、アメリカで直接DVD事業を行うことは、大きなリスクも存在する。現地法人の立ち上げと運営でコストが大幅に増加するためである。 しかし、今回の試みは、高付加価値DVDビジネスモデルのアメリカへ導入以外にも、これらのビジネスリスクを回避する点でも重要である。 アメリカのアニメファンに、日本人のようなコレクションアイテムとしてのDVD購買需要があるか現在は判らない。しかし、アメリカのDVD市場では販売単価の低下やインターネットの違法流通がある一方で、日本から高額のDVDを輸入するアニメファンも存在する。 今回のアメリカへの高付加価値DVDの販売モデルは、バンダイビジュアルにとってはハイリスク・ハイリターンである。そして、その最初のビジネスの結果は4月25日に発売される『機動警察パトレイバー 劇場版』によって明らかになるだろう。 |
| posted by animeanime at 2006.04.23 |
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