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2006年02月08日
企業決算 ]
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 バンダイナムコグループで、アミューズメント事業とキャラクター関連商品事業を行うバンプレストの第3四半期決算が発表された。発表によれば、同社は売上高で前年同期比の11.0%増加の285億6百万円、営業利益は29億7800万円(前年同期比111.2%増)、経常利益は29億9200万円(同103.7%増)と好調だった。
 特に、営業利益、経常利益は前年の2倍以上となっている。

 好調な業績は、同社の主要部門であるアミューズメント事業の業績に支えられている。同社の主力商品である「データカードダス」が好調だったほか、『ケロロ軍曹』や『ドコモダケ』のアミューズメント用景品が好調であった。アミューズメント事業の売上高は全体のおよそ半分にあたる143億4500万円(前年同期比34.7%増)、営業利益は13億3900万円(同17.9%増)である。

 また、施設運営事業でも、従来型の屋内アミューズメントは前年比マイナスであったが、大幅なリニューアルを行った「花やしき」が好調であった。「はなやしき」は、リニューアルのほか、つくばエクスプレス効果もあり集客数、売上高ともに順調に推移した。
 第3四半期までの売上高は28億5200万円(前年同期比34.9%増)、営業利益は前期のマイナス2億2500万円から、1億900万円に黒字転換している。

 しかし、好調なアミューズメント関連事業の一方で、他の事業は全般に低調であった。家庭用ゲームソフトでは、人気シリーズの『第3次スーパーロボット大戦α』こそ好調であったが、新分野開拓を目指した『義経期』や新ハード機向けの販売が低調で当初目標に達しなかった。

 また、その他事業の商品販売も前年並みを確保出来ず、インターネットコンテンツ事業も利用者の伸び悩みもあり今期の収益化は実現出来なかった。
 全体に見れば好調ではあったものの、施設運営事業も含めて、アミューズメント事業の業績の伸びに支えられた決算といえそうだ。とりわけ、ゲームソフトやオリジナル商品では、『スーパーロボット大戦』シリーズの依存度が高くなっている。今後は、事業全体と各事業における多角化が課題となりそうだ。

バンプレスト 

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posted by animeanime at 2006.02.08
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