「怪獣8号」コミックス累計発行部数1,000万部を突破! 最新9巻が3月3日発売 | アニメ!アニメ!

「怪獣8号」コミックス累計発行部数1,000万部を突破! 最新9巻が3月3日発売

集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて連載中の松本直也によるマンガ『怪獣8号』が国内の累計発行部数1,000万部を突破、全世界では1,100万部を超えたことが発表された。

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『怪獣8号』コミックス第9巻(C)松本直也/集英社
  • 『怪獣8号』コミックス第9巻(C)松本直也/集英社
  • 『怪獣8号』コミックス第9巻(C)松本直也/集英社
  • 『怪獣8号』コミックス第9巻・紹介画像(C)松本直也/集英社
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集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて連載中の松本直也によるマンガ『怪獣8号』より、最新刊であるコミックス第9巻は3月3日に発売。既刊9巻をもって国内の累計発行部数1,000万部を突破し、全世界では1,100万部を超えたことが発表された。

『怪獣8号』は、怪獣が災害として発生する怪獣大国・日本を舞台に、怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた主人公・日比野カフカが一度はその夢を諦めるも、ある出来事をきっかけに再び防衛隊を目指すところから始まる物語を描く。

2020年7月3日に集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて連載開始して以来、最新話を更新後には200万閲覧を記録し続けており、200万人以上の読者が続きを楽しみにしている「少年ジャンプ+」の看板作品の一つだ。
2024年にはProduction I.Gとスタジオカラーによってアニメ化されることも決定している。

『怪獣8号』アニメ化発表特報

この度、コミックス9巻が3月3日に発売され、国内の累計発行部数が1,000万部を突破した。
海外では「MANGA Plus by SHUEISHA」をはじめ複数のサービスを通じて、8言語・(一部地域を除く) 全世界で日本と同時配信中。プリント版は35の国と地域で刊行されており、全世界では1,100万部を超えた。
国内だけにとどまらず海外でも注目を集めている。

「少年ジャンプ+」では、オリジナル連載作品はアプリダウンロード後、初回全話無料で作品を読むことができるので、本作も確認して欲しい。
進化を続ける『怪獣8号』からこれからも目が離せない。

『怪獣8号』コミックス第9巻は3月3日より発売中。

(C)松本直也/集英社


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《小久保 花奈》
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