ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」にて、年2月23日（水・祝）の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】#39』が放送された。
本放送では、「【ご本人が裏実況】 目の前では言えない話をしてみた。」と題したコーナーで、普段は言えないお互いの褒めたいところや感謝への思いを語り合った。
■小松未可子＆徳井青空が上坂すみれファンに豹変！？
本放送では、トーク企画「【ご本人が裏実況】 目の前では言えない話をしてみた。」を実施。ターゲットとなる1人が別室へ移動し、残る2人で暴露話や、その人の褒めたいところ、言えなかった感謝の思いなど“目の前では言えない話”を展開。ターゲットはその様子を別室で裏実況をしてもらうが、スタジオの2人にはその声は届かない。
最初のターゲットとなるのは上坂。するといきなり、小松が「いろんなギャップをもちすぎ！まずかわいいでしょ、品があるお嬢様で…でも時折汚い言葉を発する。破壊力とセンスがすごいのよ！」と大絶賛。徳井も一緒になって上坂を褒め倒し、上坂はあまりの恥ずかしさに「ねぇいいってば～」と悶絶する。
また、小松が「一番危険なのは素のすみぺ」と上坂の自宅へ遊びに行ったエピソードを持ち出し「（TVに）イメージ映像とジャジーな曲が流れていて、かと思いきや『美味しんぼ』が流れていたり…！」「照明が落ちててムーディな感じで…」と自宅の様子を明かした際には、上坂が「みかこしさんがくるからって間接照明しか焚かなかったんです！」「モテようとしているやつじゃん！」と1人反論。
しかしその声は2人には全く届かず、その後も「いい沼持ってる！」「唯一無二の存在感」「インスタライブで時折見せるオフな感じがいいのよ～」「ギャップクイーン」と、すっかり上坂ファンの姿へ豹変し“すみぺ沼トーク”を展開する小松と徳井に、上坂はタジタジに。やっとのことでターンが終わり、スタジオに戻ってきた上坂は2人に「あっちの部屋体験してほしい！」と訴える。
続く、徳井のターンでは、徳井のバラエティ力の高さが話題に。明るく気配り上手な徳井の時折見せる、孤独やダークな部分に“同志”と感じたと話す上坂は、そのダークな自分を、笑いに変える徳井のエンターテイメント性を絶賛。小松も「自分の闇をコントロールする力が抜群に備わっているというか」と語り、裏で聞く徳井は「能力者じゃん」とツッコむ。
その後も2人は「リアクション系のセンスすごくない！？」「全く予期できなかった無茶振りこそ飛躍的に、200％以上の力が出ていて」「趣旨も理解した上で跳ねたことをしてくれる！」「笑いのゴルゴ13みたい」と、徳井のバラエティ力を絶賛。
さらに、「お芝居の幅がすごく広くて、作ってますって感じも全くない！」「絶妙なラインで構築している」と芝居について語り合う2人に、徳井は「うれしい！」「ありがとう～！」と満面の笑みを見せた。
そして最後は小松がターゲットに。10年以上の付き合いがある上坂は、「養成所に行かなかったので急に現場で、みかこしさんが真っ先に声をかけてくださって」と初共演での感謝を語りつつ「友達ってなんだろうって思った時に、思い浮かんだのがみかこしさんだったんです」「先輩って言うにはわかっていることが多いし、同僚、同期でもないし“友達”がすごくしっくりきた」と少し恥ずかしそうに告白。裏で聞いている小松はあまりの嬉しさに思わず絶叫する。
一方で徳井は小松の人生を純粋に楽しむ姿や、優しさ、周りを見守る包容力を絶賛。また、しっかり者な部分を「地に足ついてる系女子」と独特な表現で褒め倒す徳井に、小松は「みんなついてるでしょ！」「逆に浮いてる人誰！？」とツッコミを連発し笑いを誘う。
ほかにも、小松のMC力や“夜あそび”だけで見せるはっちゃけた姿、演技力をたっぷりと語り合った上坂と徳井。最後に小松へ「一生ついていきます！」と愛をぶつけ、トークは幕を閉じた。
■『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】#39』
2月23日（水・祝）放送：https://abema.tv/video/episode/218-332_s14_p39
出演者（敬称略）：小松未可子、上坂すみれ、徳井青空
※ABEMAプレミアム限定配信
▼アフタートークなど、限定映像が見られる『声優と夜あそび プレミアム【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】#39』
URL：https://abema.tv/video/episode/218-332_s19_p506
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