そこでアニメ！アニメ！では、2018年を振り返り「これがオレのNo.1だ！」と思うアニメ作品をピックアップ！ 編集部が選ぶイチオシの作品を連載形式で紹介していきます。
第一弾はこちら＞＞『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』メールやSNSではない「手紙」の存在を問い直す
第二弾はこちら＞＞『はたらく細胞』キャラクターも自分の身体も愛おしくなる
第三弾はこちら＞＞『ヒナまつり』「家族」とはまた違った深い絆というものを感じる
第三弾はこちら＞＞『あそびあそばせ』“かわいいだけじゃ物足りない”人に…
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『学園ベビーシッターズ』
概要・ストーリー
主人公、鹿島竜一と、その弟、虎太郎の兄弟は両親を飛行機事故で亡くし、森ノ宮学園・理事長に引き取られる。
竜一は成人するまでの間面倒を見てもらう代わりに学園で働く女性教員のために作られた保育ルームでベビーシッターを行う「ベビーシッター部」として働くことになる。保育ルームの幼児や森ノ宮学園のキャラクターたちのほっこりする日常と、それぞれの家族愛を感じる作品です。
オススメポイント
仕事の疲れを最も癒してくれました。
鹿島兄弟の兄弟愛や、それぞれの家族の愛情に溢れており、誰も悪い人が出てこない作品です。
幼児たちのキュートな日常も、いつまでも見て居られてしまいます。
小野大輔さんにとって初めてのタイアップOPなどもみどころ。
同じクールでサンリオ男子がやっている中、サンリオコラボを行っており、
8話のアイキャッチでは、虎太郎達のサンリオコラボイラストもみることができました。アニメ自体と深く絡んだコラボ展開も見どころの一つでした。
（アニメ！アニメ！編集部 江崎大）
