ノーラン最新作「インターステラ―」週末興行ランキング第1位を記録  国内でも好調スタート | アニメ!アニメ!

ノーラン最新作「インターステラ―」週末興行ランキング第1位を記録  国内でも好調スタート

11月22日全国公開の『インターステラー』が好調なスタートだ。土日2日間で13万7490人を動員し、興行収入1億9,338万円を記録した。週末興行ランキングは、第1位の好発進を記録した。

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(c)2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures.
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11月22日から全国公開となった『インターステラー』が好調なスタートを見せている。本作は、『インセプション』『ダークナイト』をはじめ多くのヒット作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督の最新作映画だ。人類存亡の危機を救うという壮大なミッションを通じ、家族の絆と父娘の愛を描く。
土日2日間で13万7490人を動員し、興行収入1億9,338万円を記録した。週末興行ランキングでは、第1位の好発進を記録した。11月7日から世界中でヒットしている本作は、世界中で大ヒットを遂げている。

『インターステラ―』は、ノーラン作品で初の「泣ける映画」として話題を集めている。これまで圧倒的に男性ファンが多かった本監督作品では珍しく、週末の劇場には、多くの女性客が訪れた。
「開始1時間で涙が止まらなかった」「号泣した」「ノーラン作品で初めて泣いた」「オールタイムベスト1に入る傑作だった」など感動に寄った感想が多かった。アン・ハサウェイ、ジェシカ・ジャステインら女優陣も「台本を読んだ時から涙がとまらなかった」「これを見て泣けない人なんていないはず」など、本作をアピールしている。

父娘の強い絆、宇宙を超えた壮大な愛の物語、そして映画史上かつてないほど革新的な映像で繰り広げられる本作は、口コミとリピート客も広がりをみせている。今後も観客を魅了し続けるだろう。
『ヱヴァンゲリヲン』シリーズの庵野秀明さんや、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史さんなど、日本を代表する多くの映画監督たちから映画館で見るべき1本と称賛の声が届いている。また全米では、名演技を披露した主演のマシュー・マコノヒーと共演のアン・ハサウェイに、アカデミー賞受賞の期待もかかってる。

『インターステラー』
http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar/
11月22日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー
配給: ワーナー・ブラザース映画
《沖本茂義》
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