ドイツに響いた織田かおりの歌声 海外初のソロライブは2000人の超満員 | アニメ!アニメ!

ドイツに響いた織田かおりの歌声 海外初のソロライブは2000人の超満員

ゲームやアニメの音楽でお馴染みの織田かおりが、初の海外ソロライブをドイツ・カッセルで開催されたConnichi2014で行い大成功を収めた。

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ドイツに響いた織田かおりの歌声 海外初のソロライブは2000人の超満員
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ゲームやアニメの音楽でお馴染みの女性アーティスト・織田かおりが、いよいよ海外に進出した。初の海外ソロライブをドイツ・カッセルで開催されたConnichi2014で行い大成功を収めた。
Connichiは、ドイツ語圏最大の日本アニメ・マンガのイベントとして知られている。ヨーロッパのアニメ・イベントと言えばパリのジャパンエキスポが有名だが、Connichiはよりアニメ・マンガ・ゲームファンにフォーカスしており若者に人気だ。
2014年は9月12日から14日まで開催され、流田Projectのライブやアニメーター、声優、プロデューサーのゲストもあり盛り上がった。『スシニンジャ』のワールドプレミアも実施された。

そうした中で、会場を大きく盛り上げたのがイベント2日目の織田かおりのステージだ。梶浦由記プロジェクト「FictionJunction」に参加後、ソロ活動を開始、「AMNESIA」シリーズやテレビアニメ『バッカーノ!』のエンディングテーマ曲「Calling」を担当した織田の実力には定評がある。今回はそのパワーが存分に発揮された。
初の海外ライブにもかかわらず、会場は2,000人を超す超満員となり、それに臆することなく歌い切った。日本のアニメ、ゲーム音楽の素晴らしさをドイツに伝えた。

実際の織田はソロとしては初の海外ステージということで緊張していたとのことだった。しかし、スタートからドイツ語の挨拶などで会場とコミュニケーションをとり、アップテンポな曲で盛り上げた。
会場は一体となって、ファンは手を振ったり声援を送ったりし織田に応える。またバラードではうっとりと聴き入った。ステージは90分だったがあっという間に終了したと感じさせるほどだった。
またライブ終了後にはサイン会も開催された。サインを求めるファンが長い列を作り、ここでも大人気だった。

織田は国内ではこの後、10月19日(日)にZEPP TOKYOで行われる「薄桜鬼」&「AMNESIA」コンサート2014 in ZEPP TOKYOに出演予定である。日本、海外と活躍が続く。

織田かおり
/http://www.team-e.co.jp/sp/oda_kaori/
《animeanime》
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