「CEDEC CHALLENGE」ゲーム開発のコンペティション企画5分野 CEDEC 2014 | アニメ!アニメ!

「CEDEC CHALLENGE」ゲーム開発のコンペティション企画5分野 CEDEC 2014

日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス・CEDEC 2014にて、今回も好評のコンペティション企画「CEDEC CHALLENGE」を実施する。エンジニアリング、ビジュアルアーツ、ゲームデザイン、サウンド、オンライン・ネットワーク の5分野だ。

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9月2日から4日までの3日間、パシフィコ横浜で日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンスCEDEC 2014が開催される。このなかで昨年好評だったコンペティション企画「CEDEC CHALLENGE」が実施される。
企画は5分野に分かれており、エンジニアリング分野「CEDEC AI CHALLENGE 2014」、ビジュアルアーツ分野「スカルプトマイスター2014」、ゲームデザイン分野「PERACON2014~ペラ企画コンテスト2014~」、サウンド分野「サウンド大喜利! ジングル制作タッグバトル」、オンライン・ネットワーク分野「SECCON x CEDEC CHALLENGE」から構成される。いずれもすべての受講パスで受講可能である。

「CEDEC AI CHALLENGE 2014」の今年のテーマは「恋愛シミュレーションゲーム」である。主催者が提供するゲーム上のAIプログラムを会場で開発し、AI同士を戦わせることで最強のゲームAI開発者を決定する。
「スカルプトマイスター2014」は、今年もデジタルスカルプトの2時間スピードチャレンジを行う。今回は、それぞれ異なった業界で活躍しているトップスカルプターがその手腕を披露する。

「PERACON2014~ペラ企画コンテスト2014~」はプランナーやゲームデザイナーなどが、自由な立場と発想から生まれた企画を、自由な表現でA4用紙1枚にまとめて競い合う。
「サウンド大喜利! ジングル制作タッグバトル」は恒例となったサウンド大喜利の第3弾だ。各社のサウンドクリエイターが、その場で示された「お題」に対してジングル(短い音楽)を制作する。

「SECCON x CEDEC CHALLENGE」は昨年に引き続いて日本最大のセキュリティコンテスト「SECCON2014」の横浜大会を共催する。 SECCONは日本の情報セキュリティ技術者人材の育成を目的に実施する競技イベントで、主催者の用意する様々な課題をクリアしながら得点を競い合う。
[真狩祐志]

「CEDEC」
/http://cedec.cesa.or.jp/
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