「弱虫ペダル」が第3クール突入 新OPは総北「Be As One」、EDは箱根学園「Glory Road」 | アニメ!アニメ!

「弱虫ペダル」が第3クール突入 新OPは総北「Be As One」、EDは箱根学園「Glory Road」

アニメ『弱虫ペダル』が、4月より第3クールに突入する。新しいクールに合わせて、オープニングとエンディングが新しくなるが、その曲が決定した。

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2013年10月より放送中、幅広いファンから支持を集めるアニメ『弱虫ペダル』が、4月より第3クールに突入する。新しいクールに合わせて、オープニングとエンディングが新しくなるが、その曲が決定した。
ふたつの曲は番組中のチームをイメージしたもので、オープニングはチーム総北の「Be As One」、エンディングはチーム箱根学園の「Glory Road」である。いずれも5月21日にシングルリリースされる(共に税抜1200円)。

チーム総北は小野田坂道(山下大輝さん)、今泉俊輔(鳥海浩輔さん)、鳴子章吉(福島潤さん)、金城真護(安元洋貴さん)、巻島裕介(森久保祥太郎さん)、田所迅(伊藤健太郎さん)の6人による曲だ。一方、チーム箱根学園には福富寿一(前野智昭さん)、真波山岳(代永翼さん)、東堂尽八(柿原徹也さん)、新開隼人(日野聡さん)、荒北靖友(吉野裕行さん)、泉田塔一郎(阿部敦さん)が参加する。
曲調はチーム総北がアップテンポ、チーム箱根学園がロックナンバーと、ファンならお馴染みのメンバーがレースの外でも盛り上げる。メンバーも多く参加した華かなものになりそうだ。

『弱虫ペダル』は渡辺航さんが週刊少年チャンピオンで描くマンガを原作としている。単行本も累計700万部発行の自転車マンガになる。個性的かつ多彩なキャラクター、友情・ライバル・宿敵などの熱いドラマ、スピードと迫力にあふれたレース描写が魅力になっている。
アニメの制作はトムス・エンタテインメント、監督は鍋島修さん、シリーズ構成は吉田玲子さん、キャラクターデザインは吉田隆彦さんが担当する。熱いドラマと激しいレースシーンが見どころの本作を、アニメならではの魅力で再現している。
[真狩祐志]

『弱虫ペダル』
/http://yowapeda.com/
《animeanime》
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