世界で最も知られたキャラクターのひとつとして圧倒的な人気と知名度を誇るのが、サンリオが1974年に生みだしたハローキティことキティ・ホワイトである。これまでに数々のグッズになってきたほか、いろいろな作品やキャラクターとのコレボレーションの多さもその人気の高さを感じさせるのに十分だ。そんなキティの最新の話題は、可動フィギュアで日本のホビー界を牽引するリボルテックである。2013年12月15日にリボルテック「ハローキティ」が発売されることになった。日本を代表するキャラクターと日本を代表するフィギュアブランドが出会った原型制作をリボルテックの生みの親である造形家・山口勝久が自ら手がける。造型と可動を両立させる山口式可動により、これまでにないアクションフィギュアによるハローキティを実現する。可愛らしさたぅぷりのキティは、一見、動きは少なそうにみえる。可動性たっぷりのリボルテックに意外感もあるかもしれない。しかし、むしろ可愛さの演出には、微妙なポージングが重要だ。そのわずかな違いを実現できるのがリボルテック「ハローキティ」と言えそうだ。フィギュアは、およそ6センチで、てのひらに乗るサイズとなっている。そして、可動ポイントは手足など5箇所だ。お散歩や、足を伸ばしてのお座りポーズ、お絵かきまで自由自在である。顔の前面部品の交換も出来るため、ウィンクなどの表情も楽しめる。さらにキティにお馴染みのリンゴ、さらにクレヨン、イーゼルが付属する。こちらを使うことで、さらに幅広い世界観も再現出来る。希望小売価格は2100 円(税込)、2013年12月15日より全国のホビーショップや家電量販店、ネットショップ等などで発売開始する。開発元の海洋堂では、今後はバージョン違いや様々なアーティスト、ブランドとのコラボキティも予定するという。こちらも楽しみだ。リボルテック「ハローキティ」/http://revoltech-hellokitty.com/発売日: 2013 年12 月15 日フィギュア全高: 60mm希望小売価格: 2100 円(税込)原型制作: 山口勝久可動箇所: 5箇所 付属品:交換顔(ウィンク)、リンゴ、クレヨン、イーゼル、専用ベース×1
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