新シリーズ「絶狼<ZERO>」製作発表のサプライズ 「牙狼~闇を照らす者~」先行上映イベントにて

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絶狼<ZERO>
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雨宮慶太総監督による「牙狼<GARO>」シリーズの最新作『~闇を照らす者~』が、2013年4月よりテレビ放送中だ。およそ半年にわたった本作も、この9月にいよいよクライマックスを迎えた。
これを記念して9月13日には新宿バルト9にて、第24話『照 Future』の先行上映イベントが行われた。直前に控えたテレビ放送を前に、ファンとスタッフ、キャストが一体となり、本作を楽しむ企画である。

当日、劇場を満員にしたファンの前に姿を見せたのは、本作の主人公・道外流牙を半年にわたり演じきった栗山航さん、莉杏役の南里美希さん、楠神哀空吏役の青木玄徳さん、そして横山誠監督らである。さらに雨宮慶太総監督も来場した。
上映開始を前に栗山さんは最終決戦が観客に披露されることから、「緊張する!」を連発。青木さん、南里さんも、この日まであえて完成した24話を見ずにきたという。「ドキドキワクワクします」と語った。

その第24話では、大きな見せ場が次々と登場した。「流牙たちは、遂に復活したゼドムの強大な力の前に成す術もない。しかし、そこに彼らへ眩い奇跡が降り注ぐ。ガロは金色を、そして街を取り戻せるのか?」大迫力の流牙達の最後の戦いを観客が息をのんで見守った。エンドロールが終わると劇場を温かい拍手が包んだ。

再び舞台に上がった4人、南里さんはすでに号泣。「ずっと耐えてたんですが、みなさんに拍手をいただいて」とあふれる思いを口にした。
栗山さんも「こうして最後を迎えられて嬉しいです。流牙も言ってますが『まだこれから』と思っています」とさらなる飛躍を誓った。青木さんは「本当に終わっちゃうんだね…」と。そして「栗ちゃんが引っ張ってくれたと思う。流牙を演じてくれてありがとう!」と座長を見事に務め上げた栗山さんに感謝の思いを語った。
横山監督は、「『牙狼<GARO>』のキャストは泣き虫が多い」と。そして「達成感を与えられなくては監督失格。今日、ここに来てくれたのは『闇を照らす者』のファンだと思いますが、みなさんのおかげで彼らに達成感をあげることができたと思います」とファンに感謝した。

当日は大団円と伴に、新たな出発もあった。“絶狼<ZERO>”を主人公にした新シリーズの製作発表である。
雨宮監督はが「『牙狼<GARO>』らしい着地であったと思います。満足しています。おつかれさま」とスタッフ、キャスト陣を労うと、「絶狼<ZERO>による新しいシリーズを作ることが決まりました」と電撃発表した。この一言に会場は大きな拍手と歓声に包まれた。

全6話を予定する本作は、旧シリーズの人気キャラである魔戒騎士・涼邑零が主人公になる。主演の藤田玲さん、新シリーズの金田龍監督も来場し挨拶、こちらも大きな盛り上がりを見せた。
金田監督は、17歳の藤田さんと出会って以来、8年にわたって共に歩んできた。「藤田の成長をつかず離れず見てきましたが、ようやく決定打が出せる。集大成であり、藤田玲の代表作にしたい」と意気込む。
藤田さんは「みなさんが愛してくださった『牙狼<GARO>』から続く作品として、失礼のないものにしたい。頑張りますのでどうか待っててください!」と力強く語った。

GARO PROJECT
-牙狼<GARO>オフィシャルサイト-
/http://garo-project.jp/index.html
《animeanime》

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