「それいけ!アンパンマン」 再び興収3億円突破 夏の定番映画が好調

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未就学児を中心に圧倒的な支持を受けるアニメ作品が、『それいけ!アンパンマン』である。テレビアニメに加えて劇場映画も人気で、この夏公開された『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』で25周年、25作目となる。
スタートから四半世紀を迎えるが、ここに来てますます人気を高まっている。2012年は、『よみがえれ バナナ島』がシリーズ歴代2位の興行収入を記録したが、2013年も好調だ。
全国143スクリーン、映画公開から5週目で興行収入3億円を突破した。観客動員数は15万人を超えた。観客が未就学児が中心で、夕方以降の上映が少ないこと、客単価が低いことを考えれば絶好調である。

配給によれば、2013年は従来のキャラクターのターゲットであった2~3歳児だけでなく、4~5歳の児童も多く訪れているという。客層の拡大が、興行の拡大につながった。夏休みが始まった後も、家族連れの映画館来場が多いという。

また、今年は映画に合せた積極的なプロモーションも人気につながったとみられる。2013年は「アンパンマン」にとっては、映画化とテレビアニメ放映から25年、絵本発売から40年というメモリアルイヤーにあたった。
そこでゲスト声優に25歳の本仮屋ユイカや、サンドウィッチマンの2人を起用するなど、様々な盛り上げを行った。映画館やアンパンマンこどもミュージアムのスタンプラリー、映画館とショッピングセンターで開催された日本全国大ぬりえ大会なども好評だった。もともと幅広い支持を持つ『それいけ!アンパンマン』のファンの堀りお越しに成功したといえそうだ。これは来年以降の展開にもつながるに違いない。

『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』
/http://anpanman.jp/movie2013/
《animeanime》

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