期間限定和風コスプレ喫茶 北九州市漫画ミュージアム目指して | アニメ!アニメ!

期間限定和風コスプレ喫茶 北九州市漫画ミュージアム目指して

2月18日と19日にアパマンショップホールディングスは、サブカルチャーを体感可能な和風コスプレ喫茶

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arulogo.jpg 2月18日と19日にアパマンショップホールディングスは、サブカルチャーを体感可能な和風コスプレ喫茶「あるある茶房」を期間限定でオープンする。
 「あるある茶房」は、北九州市小倉北区で開催される食の一大イベント「第12回小倉食市食座」に合わせた企画である。
 会期中は和装コスプレのスタッフが出迎える。小倉で80余年の歴史を紡ぐ「つじり茶屋」の煎茶が和菓子付きで提供される(300円)。18日は300名、19日は200名の限定だ。このほか北九州に縁のある漫画や展示のコーナーを設ける。また来客によるコスプレや店内撮影も行える。

 本年4月、北九州市にサブカルチャー商業ビル「あるあるCity」が開館する。今回の「あるある茶房」も、その一環となっている。
 入居で話題となっている北九州市漫画ミュージアムは今夏を予定している。北九州市は、多数の漫画家を輩出したために期待が高まっている。
 一方、前日の17日には「未来の漫画家発掘コンテスト」の優秀作品が発表される。こちらの会場はJR小倉駅JAM広場で審査を務めた集英社の松井栄元さんらが各受賞者に表彰する。

 アパマンショップホールディングスは「あるあるCity」のオーナーでもある。昨年10月には「あるあるフェスタ」を開催して好評を得ていた。北九州市中心市街地活性化基本計画(小倉地区)掲載事業として採択された「小倉駅北口商業ビル(ラフォーレ跡)再生事業」をサブカルチャーの側面から牽引している。
【真狩祐志】

小倉食市食座 /http://www.uomachi.or.jp/shokuichi/
あるあるCity /http://aruarucity.com/
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