「ももへの手紙」 2012年GW公開は角川配給300館超で | アニメ!アニメ!

「ももへの手紙」 2012年GW公開は角川配給300館超で

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 企画から7年、沖浦啓之監督のもと制作された大作アニメ『ももへの手紙』の劇場公開が全国300館以上の規模になることが分かった。映画を配給する角川書店の井上伸一郎社長がTwitter上で明らかにした。
 本作は、丸の内ルーブルをはじめとした全国ロードショーが既に発表されている。300館以上の大規模公開は、アニメファンだけでなく、ファミリーや子どもといった幅広い観客を想定していることがわかる。本作にかける製作側の意気込みが伝わる。

 『ももへの手紙』は、『人狼 JIN-ROH』で世界的な評価を受ける沖浦啓之さんが監督、脚本、絵コンテを手掛けた。制作にあたっては、国内を代表するアニメスタジオ プロダクション I.Gと日本のトップクラスのアニメーターが集結した期待の大作である。
 「ももへ」とだけ書かれた短い手紙を残してなくなった父を持つ主人公が、瀬戸内海の小島で不思議な体験をする。家族の愛を軸にした心温まる物語となる。
 映画は先週末に世界4大映画祭のひとつトロント国際映画祭でワールドプレミアが行われ好評を博したばかり。今後さらに、今後シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭、釜山国際映画祭にも正式出品される。

 配給を手掛ける角川映画は、2011年1月に角川書店と合併した。角川書店がアニメを得意としていることから、アニメ映画の配給にも力を入れる。2011年は小規模公開の『劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)』のヒットがある。
 『ももへの手紙』では、これに加えて一般層にに向けた劇場アニメでも勝負をかけることになる。

『ももへの手紙』 /http://momo-letter.jp/
《animeanime》
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