黒崎真音さんは、2010年に話題のテレビアニメシリーズ『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のエンディングテーマを担当、アニソンアーティストとしてデビューした。アルバム『H.O.T.D.』では、ダークな世界観を持つ楽曲で注目を浴びた。 その後は、アニメ『とある魔術の禁書目録Ⅱ』の前期エンディングテーマ「Magic∞world」ではポップナンバー、後期エンディングテーマ「メモリーズ・ラスト」ではエモーショナルなロック・サウンドと多様な表現を見せる。2011年はアニメ『薄桜鬼』OVAシリーズのエンディングテーマが決定し、さらなる活躍を期待されている。
そんな活躍を見せる黒崎真音さんが、デビュー1年でさらにLAライブという大舞台に登場する。『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』は、米国でも番組の公式ネット配信、DVDの発売が行われ、アニメ、そして原作マンガも高い人気を誇っている。黒崎真音さんの音楽もそうした番組を通じて、広く親しまれている。 アニメエキスポは北米最大の日本アニメ・マンガイベントで、期間中は延べ10万人以上が会場となるロサンゼルスコンベンションセンターを訪れる。ライブ会場となるクラブノキアは、コンベンションセンターに隣接する最大収容人数が2300人というロサンゼルスを代表するライブスペースだ。西海岸の熱い夏を黒崎真音さんがさらに熱くする。