1993年に発売を開始し、その後世界30ヶ国・地域で展開、ワールドワイドな累計出荷数8000万個以上というスーパー玩具が今夏に戻ってくる。フィギュア型玩具「ビーダマン」を現代風に進化させた「クロスファイトビーダマン」である。
 タカラトミーは2010年の新しいビーダマンとして、この『クロスファイトビーダマン』を8月28日より発売する。今回はコロコロコックスに永井ゆうじさんが連載する子供たちに人気のマンガ『ペンギンの問題』の主人公 木下ベッカムをキャラクターデザインに起用する。
 税込み682円の本体に、カスタムメイルブースター「輝け勇者のヨロイ」各525円、それに公式競技に用いるオフシャルフィールドセット2625円が店頭に並ぶ。時代を超えた玩具として子供たちにアピールする。

        beedaman1.jpg
         (c)TOMY 
         (c)永井ゆうじ/小学館・ShoPro・TV TOKYO

 ビーダマンは、タカラトミーが1993年12月に発売し、その後14年間、男児向け玩具の定番として展開した。玩具は現代版ビー玉遊びとなっている。高さ8センチほどの「ビーダマン」の本体の背中のトリガーを押すと、そのお腹からビー玉を発射するというもの。的当てというシンプルな遊びを様々に発展させて、子どもたち自由に遊べることが出来るのが魅力となっている。日本だけでなく、世界各国で人気を呼んだ。
 その人気と連動したのが、コロコロコミックに連載されたマンガ、そして1998年にテレビ放映を開始した『Bビーダマン爆外伝』などのアニメシリーズだ。ゲーム、アニメ、マンガといったクロスメディアが長年の人気の秘密である。

 今回は全国の店頭に「ガンガンシューティング Bー太1号」を120箇所に設置するのも特徴である。「Bー太1号」は通常のビーダマンの対戦フィールドになるだけでなく、玩具の本体やパーツに付いているカラービットコードをカメラで読み取ることでじカスタマイズされたビーダマンを筐体の画面上に登場させることが出来る。玩具と仮面のビーダマンが連動する仕組みだ。
 また、「Bー太1号」のICカードのポイントは、タカラトミーの人気玩具ベイブレードの専用無料大型筐体「ベイ太2号」のポイントと共通して使用することが出来る。ベイブレードの人気をビーダマンに誘導する狙いも窺える。
 ビーダマンがベイブレードに続く、人気玩具の復活、大ヒットになるのか、今後の動向から目が離せない。

タカラトミー http://www.takaratomy.co.jp/

クロスファイトビーダマン BM-04 勇者ペンビーブルーDXセット
クロスファイトビーダマン BM-05サターンペンビーブラックDXセット
価格: 各1890円(税込) 《animeanime》