ゴレンジャーからシンケンジャーまで データカードダスで戦隊バトル | アニメ!アニメ!

ゴレンジャーからシンケンジャーまで データカードダスで戦隊バトル

 バンダイは2010年春からデータカードダスの新ラインアップとして、「データカードダス スーパー戦隊バトル ダイスオー」の稼動開始を発表した。
 データカードダスは、デジタルデータとカード型対戦ゲームを組み合わせた玩具マシーンで、子供たちに人気の高い。現在

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daiceo1.JPG バンダイは2010年春からデータカードダスの新ラインアップとして、「データカードダス スーパー戦隊バトル ダイスオー」の稼動開始を発表した。
 データカードダスは、デジタルデータとカード型対戦ゲームを組み合わせた玩具マシーンで、子供たちに人気の高い。現在は、『ドラゴンボールZ』から始まり『大怪獣バトル』や『プリキュア』、『仮面ライダー』など7タイトルを稼動している。全シリーズの累計販売枚数はおよそ7億枚に達している。今回はこれに、子供たちに人気が高い『戦隊シリーズ』が加わることになる。

 「スーパー戦隊バトル ダイスオー」の特徴は、1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』から最新作の『侍戦隊シンケンジャー』まで歴代のレンジャー達が登場することである。ゲームの核には人気の高い『炎神戦隊 ゴーオンジャー』を据える。
 そのうえで過去30年以上にわたる戦隊レンジャーを自由に組み合わせて、5対5のバトルプレーを繰り広げる。5種類のカードによるバトルは、データカードダス初となる。バンダイはメインターゲットを未就学児から小学生低学年に定め、さらに親子2世代で楽しむことを提案する。

 「データカードダス スーパー戦隊バトル ダイスオー」のプレイは、カード1枚が獲得出来るプレイ1回が100円、2プレイ2枚の場合は200円である。全国の玩具店や百貨店・量販店の玩具売場とアミューズメント施設で展開する。
 稼働開始は2010年春を予定するが、2010年1月2日から始まる『仮面ライダーシリーズ』と『戦隊シリーズ』のイベントガンバライドクエストで先行稼動を予定する。さらに期間中来場者にはプロモーションカードを配布される。イベントと合わせて人気を呼びそうだ。

データカードダス スーパー戦隊バトル ダイスオー /http://www.DICE-O.com
バンダイ /http://www.bandai.co.jp/
ガンバライドクエスト 公式サイト /http://www.ganbaride-quest.com/

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《animeanime》
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