バンダイナムコ アニメの世界戦略始動 ガンダムUCで | アニメ!アニメ!

バンダイナムコ アニメの世界戦略始動 ガンダムUCで

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uc1023.jpg バンダイナムコグループの映像事業会社バンダイビジュアルとアニメ事業会社サンライズは、2010年2月20日に『機動戦士ガンダムUC 』第1巻の劇場上映、そして3月12日からのBlu‐Ray Disc、DVDの世界同時期発売を発表した。
 また、2月20日からはソニー・コンピュターエンタテインメトが運営するPlayStation Storeを通じたネットワーク向けの配信サービスも開始する。PS3とPSPに向けた有料サービスとなる。
 発表段階ではテレビ放映の展開は含まれておらず、劇場公開、ネット配信先行、その1ヶ月後にパッケージ発売と、大型タイトルのメディア展開としてはこれまでにない展開となっている。

 また、今回の『機動戦士ガンダムUC』のメディア展開の特長は、海外向けの同時展開も行うことである。バンダイビジュアルが発売するBlu‐Ray Disc(BD)は日本語と英語の吹替えを同時収録するほか、日本語、英語、フランス語、スペイン語、中国語の5ヶ国語の字幕をつけて発売する。また、DVDにも日本語音声のほかに日英双方の字幕がつけられる。
 この5ヶ国語で世界のアニメ市場の大半がカバー出来るとみられる。日本でのテレビ放映や映像パッケージが先行しない同時期発売とすることで、海外の海賊版DVD、インターネット海賊版の牽制に大きな力を発揮するとみられる。

 2月20日からの劇場公開は全国5都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)2週間限定で行うプレミアレビューの位置づけである。劇場内では、3月12日発売のBlu‐Ray Discの先行発売も行う。
 『機動戦士ガンダムUC』はガンダムシリーズの中でも人気の高いだけに、期間限定、公開都市限定、限定先行発売と重なることでかなりの人気を呼ぶことになるだろう。プレミアレビューの詳細情報は、2010年1月20日に発表される。
 一方、PlayStation Storeの配信は価格は現在未定だが、こちらも大きな人気を呼ぶことは間違いない。アニメ作品のウィンドウ戦略を組み替えるバンダイナムコグループの挑戦が注目される。
画像:(c)創通・サンライズ

バンダイナムコホールディングス /http://www.bandainamco.co.jp/
バンダイビジュアル /http://www.bandaivisual.co.jp/
サンライズ /http://www.sunrise-inc.co.jp/

プレミアレビュー
2月20日から全国5大都市にて限定2週間
東京: 新宿ピカデリー
名古屋: ミッドランドスクエアシネマ
大阪: なんばパークスシネマ
札幌: 札幌シネマフロンティア
福岡: 福岡中洲大洋

Blu-ray Disc 機動戦士ガンダムUC 1
発売日: 2010年3月12日
発売元: バンダイビジュアル 販売元:バンダイビジュアル
税込価格: 5040円
スペック:カラー/(予)60分/ドルビーTrueHD(5.1ch・ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080p High Definition>/日本語・英語・仏語・西語・中国語字幕付(ON・OFF可能)
※日本語・英語音声を収録

DVD 機動戦士ガンダムUC 1
発売日: 2010年3月12日
発売元: バンダイビジュアル 販売元:バンダイビジュアル
税込価格: 3990円
スペック:カラー/(予)60分/ドルビーデジタル(5.1ch・ステレオ)/片面1層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
※Blu-ray・DVD 全6巻/以降順次リリース
《animeanime》
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