『ムシキング』や『ラブ&ベリー』など数々の人気カードアーケードゲームを生み出してきたセガが、新しい女の子向けのカードゲームをスタートした。国内トップの少女マンガ雑誌「ちゃお」(小学館刊)と連動する『ちゃおまんがステーション』だ。 『ちゃおまんがステーション』は、アーケードゲームのコレクション性とマンガ家体験を組み合わせたユニークなゲーム機だ。雑誌「ちゃお」と連動した様々な企画を行う。 ゲームのミッションは、「ちゃお」が誇る人気マンガの先生たちのアシスタント。プレイヤーはマンガ家の先生のもとへアシスタントに行き、タッチペンを使って「ベタ塗り」や「スクリーントーン貼り」、「ペン入れ」といったマンガ制作にチャンレンジする。ゲームをやりながら、マンガを描く方法が学べる。 ゲーム終了後は、マンガ家描下ろしによるオリジナルのイラストカード「マジカルちゃおカード」が手に入る。稼動開始時には48種類が用意されたこのカードのコレクションも、ゲームの魅力だ。 さらに別途ゲーム機で購入できるメモリーカードに、ゲームクリア後のポイントを貯めると、「ちゃお」での作品掲載に応募が出来る「応募パスワード」が手に入る。 応募者はマンガ作成してセガに郵送すると、優秀作が「ちゃお」に掲載される。ゲームは1回100円、プレイ時間は6分から10分と手軽に楽しめる。画像全て: (c)小学館・SEGAちゃおまんがステーション /http://ciao-manga-station.com/ 稼働日: 2009年9月15日より順次プレイ料金: 100円(1枚カード排出) 300円(メモリーカード)プレイ人数: 1人 プレイ時間:約6分~10分対象年齢: 9歳~15歳カード種類: 48種
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