BONES渾身の大作「亡念のザムド」4月から地上波放映開始 | アニメ!アニメ!

BONES渾身の大作「亡念のザムド」4月から地上波放映開始

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zamudo.jpg 『亡念のザムド』は、『鋼の錬金術師』や『交響詩篇エウレカセブン』など、次々とヒット作を送り出すアニメスタジオ ボンズがオリジナル企画としてその力を注ぎ込んだ大作シリーズである。国内では昨年秋から始まったPS3を通じて動画配信を行う有料サービスPlayStationStoreが、初期投入の目玉タイトルとして独占配信を行っている。
 同様に米国のPlayStationStoreスタート当初に、日本に先行して独占配信がされていた。その破格の扱いは、『亡念のザムド』に対する国内外の高い評価を反映したものである。

 この『亡念のザムド』が、いよいよテレビでも観ることが可能となる。この4月から東京、大阪、名古屋の3都市で地上波放映開始が決定した。最も放映が早いのが、4月11日深夜からの大阪・MBS、その後、4月15日深夜からはTOKYO MX、名古屋CBCで放映を開始する。
 PlayStationStoreで話題を呼んだそのハイクオリティーが、これまでよりもさらに多くの人によって語られることになる。事故によってザムドと呼ばれ化け物に変身するようになったアキユキの物語と運命が人々の多くの人の心に入り込むに違いない。

 作品はまずインターネットで有料配信、その後に無料の地上波放送という順番での展開となった。DVDやBlu-Ray Discは、まだ発売されていない。
 これまでのアニメ作品は、無料の地上波放送、無料のインターネット配信、DVD、Blu-Ray Discの発売とした順番を取るものが多かった。今回は、有料配信先行という新しいビジネスモデルを提案とした点でも注目される。
 また、昨今話題になることが多い、国内外同時配信についても、インターネットの有料配信を利用することで、海外先行配信という先駆的な試みが行われている。大型タイトルによって導入されたこの新しいビジネスモデルが、今後も引き継がれるかも気になるところだ。

 作品の監督の宮地昌幸さんは『千と千尋の神隠し』の監督助手をはじめ、『オーバーマンキングゲイナー』、『交響詩篇エウレカセブン』の演出などにも参加した注目の若手である。また、アニメーションディレクターの奥村正志さんは、『ハウルの動く城』や『ゲド戦記』の原画、『オーバーマンキングゲイナー』の作画監督などで定評がある。
 このほかキャラクターデザインの倉島亜由美さん、メカニックデザインの山根公利さん、音楽の大島ミチルさんら、実力派が多数参加する。こうした厚いスタッフ陣が『亡念のザムド』のクオリティを支える。
(c)BONES / Sony Computer Entertainment Inc. , Aniplex

『亡念のザムド』 公式サイト /http://www.xamd.jp

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        (c)BONES / Sony Computer Entertainment Inc. , Aniplex

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        (c)BONES / Sony Computer Entertainment Inc. , Aniplex

【スタッフ】
 監督: 宮地昌幸
 アニメーションディレクター: 奥村正志
 キャラクターデザイン: 倉島亜由美
 ザムド・メカニックデザイン: 橋本誠一
 ヒトガタデザイン: 水畑健二
 メカニックデザイン: 山根公利
 美術監督: 青井孝
 色彩設計: 梅崎ひろこ
 撮影監督: 福士享 宮原洋平
 編集: 坂本久美子
 音楽: 大島ミチル
 アニメーション制作: ボンズ

【キャスト】
 竹原アキユキ: 阿部敦
 西村ハル: 折笠富美子
 寺岡フルイチ: 立花慎之介 
 西村ミドリ: 藤村歩
 竹原リュウゾウ: 石塚運昇
 竹原フサ: 早水リサ 
 ナキアミ: 三瓶由布子
 紅皮伊舟: 玉井夕海
 アクシバ: 小西克幸
 ほか
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