ファニメーションは「New Show A-Go-Go」と題して、自社サイトでカウントダウンを行いながら新たに日本からライセンスを獲得したアニメのタイトルを次々に発表している。2008年最終週を大型リリースの集中期間とした。 これまでに『ソウルイーター』、『サムライチャンプルー』、『巌窟王』、『ガングレイヴ』、『大江戸ロケット』、『隠の王』などのライセンス獲得を発表している。このカウントダウンの最後の作品が、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』となった。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は日本で大ヒットしただけでなく、北米でも旧作シリーズの根強いファンがいる。待望の作品だけに、今後の展開はさらに関心を集めそうだ。