アニマックスが開局10周年番組 アニメ史を紐解く全16時間 | アニメ!アニメ!

アニマックスが開局10周年番組 アニメ史を紐解く全16時間

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 2008年7月6日から毎週日曜日、4週間連続で「アニマックス開局10周年特別番組 テレビアニメ45年史 なんでアニメは面白い!?」が放送される。
 番組は夜7時から11時までの4時間、合計で16時間放送されるという、特別番組に相応しい大型番組である。出演は、声優の山寺宏一さん、女優のいとうまい子さん、原幹恵さん、芸人の飯尾和樹さん、サンキュータツオさんらである。

yamaderasan.jpg 特集番組は、山寺さんが編集長を務める「山寺出版」が、テレビアニメ史45年を紐解く歴史書を作るために様々な場所で取材を行い、事務所でまとめるという設定である。
 プログラムはそれぞれ声優編、カルチャー編、サウンド編、コミック編に分かれており、様々な角度からこれらの分野を検証する。番組では初公開される資料や、テレビにはこれまで出演したことがないゲストを呼ぶなど、貴重な映像が盛りだくさんとなる。
 飯尾和樹さんは、各制作会社へ行って資料を集めたり、プレゼントを手に入れる役割。サンキュータツオさんは自身のオタク知識を活かして進行するなど、様々な役割がある。山寺さんは編集長としてみんなをまとめ、「親友の山ちゃん」からの声優情報も提供する。

 また、番組では各日4本から6本のアニメも放送される。アニマックス初の番組も数多い。特に注目すべきは7月6日に放送される「インスタント・ヒストリー」である。
 これは1961年に横山隆一・おとぎプロが制作した日本初の連続短編テレビアニメである。各回の放送時間は1分であるが、1961年7月分をまとめて放送する予定である。レンタル店や配信では観ることができない、貴重な放送はこの特番に相応しいプログラムである。

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 番組をとりまとめる山寺さんは、「番組を通じて、名作を作り上げたスタッフの情熱を目の当たりにしたので、そこから学んだ気持ちを日々フィードバックして、妥協なくこれからも関わっていきたい。アニメの仕事に関わっていることにさらに誇りに思える。」と語る。声優としても、刺激的な番組収録になった模様だ。

 キューティーハニーに憧れ、自身も特撮でハニーを演じた原さんは「私の世代では見たことがなかった番組も、特集で見て魅力的なものがあると知り、見てみたくなりました」と語る。
 「アニメから離れていた」と語る飯尾さんには、アニメに立ち戻れる企画に仕上がっているという。逆にアニメマニアのサンキュータツオさんには、遊び心満載の全方位に対応した番組になったようだ。

「アニマックス開局10周年特別番組
 テレビアニメ45年史 なんでアニメは面白い!?」

/http://www.animax.co.jp/feature/index.php?program=NN10000709

7月6日(日)声優編
[放映アニメ作品]
■インスタント・ヒストリー(1961年7月分)
■鉄腕アトム(第84話 イルカ文明:1963年)
■名探偵コナン(自動車爆発事件の真相 前後編:1997年)
■ドラゴンボールZ スペシャル たったひとりの最終決戦 (1990年)
■舞-HiME(第1話 それは☆乙女の一大事:2004年)

7月13日(日)カルチャー編
[放映アニメ作品]
■Dr.スランプ アラレちゃんペンギン村英雄伝説(1982年)
■機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079- (第1話ジャブロー上空に海原を見た:2006年)
■バカボンおそ松のカレーをたずねて三千里(1991年)
■マッハGoGoGo(第1話 飛ばせ!マッハ号:1967年)

7月20日(日)サウンド編
[放映アニメ作品]
■銀河鉄道999 永遠の旅人エメラルダス (1980年)
■頭文字D Fourth Stage (#2:2004年)
■カウボーイビバップ (Session1 アステロイド・ブルース:2001年)
■超電磁ロボ コン・バトラーV (第1話 出撃!どれい獣を倒せ:1976年)

7月27日(日)コミック編
[放映アニメ作品]
■うる星やつら (第1話 うわさのラムちゃんだっちゃ!:1981年)
■はじめの一歩 (Round1 The First Step:2000年)
■こちら葛飾区亀有公園前派出所 (第206話 超編集!:1996年)
■働きマン (第1話 女の働きマン:2006年)
■ウルトラマニアック (りぼん祭り上映作品:2002年)
■のだめカンタービレ (第1話 Lesson1:2007年)
《animeanime》
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