英語でアキバ紹介 語学専門出版社が本格参入 | アニメ!アニメ!

英語でアキバ紹介 語学専門出版社が本格参入

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 語学書専門の出版社、語研が、ストーリー仕立てで秋葉原や東京を案内する語学教材『英語で秋葉原を紹介する本』を4月23日に発売する。
 この本はストーリー仕立ての和英対訳で秋葉原を紹介し、英語学習が出来ることを狙っている。本の物語はアメリカからやってきたちょっとオタクな親子を連れて秋葉原を観光案内することになった日本の普通の親子を通じて展開する。物語は秋葉原だけでなく、東京都庁や高円寺も取り上げる。

 各ページでは、日本のポップカルチャーや食などに関する解説やウンチク、章末のコラムを日本語・英語併記で掲載する。これにより日本人も日本文化を英語で解説するのに役立つという。
 本企画のコンセプトについて出版社の語研は、「何のために英語を勉強するのでしょうか」とする。
 近年、教育専門出版社以外からも『もえたん』(三才ブックス)や、『ガンダムで英語を身につける本』(宝島社)などといったオタク向けの語学本が出版されている。
 語研はこれを「自分の好きな何かを英語で伝えたい」という意志の現れで、そのうえで、それをおふざけとして捉えてしまうのではなく、正しい意味での好奇心と学習する心にまっすぐつながったものとして英語の学習に役立てるべきとする。

 40年間、語学書専門の出版社として真面目な学習教材を作り続けてきた語研究にとってこの『英語で秋葉原を紹介する本』はチャレンジの企画となる。
 さらに、このチャレンジは出版社の壁を越えたコラボレーション企画として続く予定である。第2弾はポット出版から『英語で新宿二丁目を紹介する本』の刊行(5月下旬)が予定されている。

株式会社語研 公式サイト /http://www.goken-net.co.jp/

『英語で秋葉原を紹介する本』
語研・編  発売:語研
定価1,680円(税込) ISBN978-4-87615-172-1
四六判 192ページ

■目次
成田空港でDavidを出迎える/ここが秋葉原です/秋葉原を歩く1/秋葉原を歩く2/秋葉原で電化製品を買う/夕暮れの富士山を眺める/居酒屋で夕食をとる/感謝の気持ちを伝える

《animeanime》
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