『RD 潜脳調査室』制作発表会 「情報の海」を真正面から描く | アニメ!アニメ!

『RD 潜脳調査室』制作発表会 「情報の海」を真正面から描く

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 4月8日より放送される新作テレビアニメ『RD 潜脳調査室』の制作発表が、3月27日から始まった東京国際アニメフェア2008の日本テレビブースにて行われた。
 制作発表にはプロダクションI.Gの石川光久社長、番組のシリーズ構成の藤咲淳一さん、日本テレビ奥田誠治映画センター長の3人が登壇した。

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 奥田さんがまず、テレビ放送後にGyaOでのPC配信、NTTドコモでの配信、CSアニマックスでの放送を行う番組のマルチウィンドウ展開を明らかにした。
 また、スピンオフ作品『直感少女☆ミナモ ~RD 潜脳調査室~』を携帯コミックで配信するほか、講談社の「マガジンZ」でのコミカライズ作品や「週刊アスキー」でノベライズ作品の連載が行われるなど様々な計画を同時に進める。
 またこのほか全く新しいメディア展開として、アニメの画面を携帯電話のカメラで撮影することにより、さらなる新しい情報を得られるサービスを行う。これは従来のQRコードとも違うもので、作中の指示に従うことでそのサービスに進めるという新しい方法である。

 石川社長は、作品の第1話を見た際に『新世紀エヴァンゲリオン』の1話を見たときのような衝撃を覚えるという。クリエイター集団であるI.Gが次のステージに上がれる作品と語り、『RD 潜脳調査室』への大きな自信をうかがわせる。
 番組は今から約50年後の2061年が舞台で、主人公は長い眠りから覚めた80歳のフリーダイバー・波留真理。パートナーは15歳の少女・蒼井ミナモで、両者の交流を描く。
プロダクション I.Gの藤崎さんは、共同原案を担当する士郎正宗さんの大ヒット作品である『攻殻機動隊』と比べと、より市民の生活に近い未来観で描くことになるとする。特に作中における「メタ・リアル・ネットワーク」というネット空間について、「情報の海」を真正面から描く作品になると語る。

 東京国際アニメフェア2008の日本テレビブース内では、パブリックデーの3月30日(日)12時半からも『RD 潜脳調査室』のトークイベントが開催される。
 出演はミナモ役の沖佳苗さん、シリーズ構成の藤咲淳一さん、作家の秋田禎信さん(『魔術士オーフェン』シリーズ等)となる。こちらも見逃せないイベントになる。トークイベントは先着50名には番組オリジナルポスターがプレゼントされる。また、参加のための整理券は当日12時より日本テレビブースで配布される予定である。

RD 潜脳調査室 公式サイト /http://www.ntv.co.jp/RD/
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