「西洋骨董洋菓子店」スタッフ決定 制作は日アニ+白組 | アニメ!アニメ!

「西洋骨董洋菓子店」スタッフ決定 制作は日アニ+白組

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 現在、大注目のマンガ家よしながふみさん。そのマンガを原作とする初のTVアニメとして話題を呼ぶ『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』の制作スタッフと、番組に出てくるスイーツのプロデューサーが決定した。

 監督には『爆球HIT! クラッシュビーダマン』などの奥村よしあき氏、脚本に『鋼の錬金術師』、『マリア様がみてる』などの高橋ナツコ氏、キャラクターデザインには内野明雄氏、美術監督に島村達雄氏である。
 さらに今回は、様々な魅力的なスイーツが物語の中心となることから、特別にスイーツプロデューサーが立てられる。東京・恵比寿の人気レストラン「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフ鎧塚俊彦氏である。
 鎧塚氏は、ベルギーで日本人初の三ツ星レストランのシェフパティシエに就任した人物で、デザートとスイーツが高い評判を呼んでいる。本物のスイーツを手掛けるパテシエのもと、上質感溢れるアニメの絵が実現することになる。 

 また注目は、昨年初のテレビアニメシリーズ『もやしもん』を制作した白組が、今回、新たに日本アニメーションと共同でテレビシリーズを手掛けることである。
 この春頃から異なった特徴を持つアニメスタジオが共同でシリーズを制作するケースが増えているが、今回もそうしたケースのひとつと言っていいだろう。

 『ALWAYS 三丁目の夕日』などの3DCGを得意とする白組と、「世界名作劇場」シリーズや「ちびまる子」で知られる日本アニメーションの共同制作は意外感がある。しかし、実際には日本アニメーション×白組は、子供向けの教育アニメーション『うっかりペネロペ』でもタッグを組んでいる。
 その『うっかりペネロペ』は、今年の文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の優秀賞にも選ばれた評価の高い作品だ。

 こうした高いクリエイティビティは、『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』でも発揮されることになるだろう。
 しかも、作品の放映は、注目作品が目白押しとなるフジテレビノイタミナ枠だから、アニメファンだけでなく、より幅広い層から人気を集めるに違いない。

『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』
30分×全12 話(予定)
原作: よしながふみ (「西洋骨董洋菓子店」/新書館刊 )
監督: 奥村よしあき
脚本: 高橋ナツコ
キャラクターデザイン: 内野明雄
美術監督: 島村達雄(白組)
音響監督: 早瀬博雪
アニメーション制作: 日本アニメーション+白組
制作協力 シナジーSP
スイーツプロデュース: 鎧塚俊彦(「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ)
放送局: フジテレビ ほか
©よしながふみ・新書館/西洋骨董洋菓子店製作委員会
《animeanime》
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