SF作家の大家 アーサー・C・クラーク氏死去 | アニメ!アニメ!

SF作家の大家 アーサー・C・クラーク氏死去

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 英国生まれの著名なSF作家のアーサー・C・クラークさんが2008年3月17日に亡くなった。90歳だった。各メディアの報道によれば、死因は心肺機能不全である。
 1917年イギリス生まれのクラークさんは、『2001年宇宙の旅』、『幼年期の終り』、『都市と星』など、数多くの名作を発表した。戦後の世界のSF界を支える一人として、日本のSF作家にも大きな影響を与えている。

 SFファンからは『われはロボット』で知られるアイザック・アシモフさん、『宇宙の戦士』で知られるロバート・A・ハインラインさんらとも並び称された。
 「クラークの三法則」中の「充分に発達した科学は、魔法と区別がつかない」は度々引用される言葉として広く知られている。

 また、ファンの間だけで人気がとどまりがちになるSF作家のなかで、SF映画の名作『2001年宇宙の旅』の原作者として、一般にも広く知られている。さらに、SF・サイエンスの専門家からの立場から公に向けて発言することも多かった。後年はスリランカに住み、暮らしぶりをエッセイで著すなど作家活動を続けていた。
 90歳の年齢は大往生と言えるが、三大家とされたクラーク、ハインライン、アシモフの全てが世を去ったことで、世界のSF界の時代のひとつが終わったことを感じさせる。
《animeanime》
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