アマゾン 2007年のアニメDVDベスト10を発表 その2 | アニメ!アニメ!

アマゾン 2007年のアニメDVDベスト10を発表 その2

レビュー そのほか

6位の『The World of GOLDEN EGGS』は、他のランキングとは一味違った層が支持していると考えられる。ユルい絵柄に独特なギャグは、視聴者を選ぶかもしれないが、一度ハマると中毒性が高い。
キッズステーション、MTV、Gyaoなどで放送され、全国的な知名度を誇り、ロングスパンでの販売となった。AmazonではデザインTシャツなどを付属させた独自の限定版を作成し、これも売上に寄与したといえるだろう。

7位の『ゲド戦記』は、2006年の邦画興行収入でトップ(76.5億円)に輝いた作品で、ジブリブランド、解説冊子を110万部を配布する大規模なプロモーションなどから大ヒットを記録した。

8位は『らき☆すた』1巻は、昨年の大ヒット作『涼宮ハルヒの憂鬱』の人気を引き継いだ形となった、京都アニメーションの人気作品である。
今回のAmazonの2007ランキングでは主題歌の『もってけ!セーラーふく』は2位にランクインし、また12月には作品舞台のモデルとなった埼玉県春日部市の鷲宮神社で地元商工会によるファンイベントが開かれるなど、当初の予想を上回るヒットコンテンツとなった。

9位は『天元突破グレンラガン』5巻で、春の新番組の人気シリーズである。5巻が突出してランクインしたのは書き下ろしドラマCDが付いてくるため、シリーズ買い以外の購買層も引き入れることができたためであると思われる。

10位は『銀魂 シーズン其ノ弐』3巻。ファンの人気が高い第2シーズンから、頭一つ飛び出た売上になった。この巻の初回版にはにはメインキャスト万事町3人の座談会を収録した特典ディスクが付属する。「ジャンプアニメ」は原作ファンが多く、ある意味でDVDを購入する顧客の囲い込みが難しい作品でもある。
また、作品の商業的な期待値も高いため、アニメ化するハードルが高い。本作では原作の面白さを十分に生かしたアニメ化に成功し、夕方枠では久々のヒット作となった。
【日詰明嘉】

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