墓場鬼太郎OP・ED決定 しょこたん&電気グル-ヴ 声優でも登場 | アニメ!アニメ!

墓場鬼太郎OP・ED決定 しょこたん&電気グル-ヴ 声優でも登場

 年明け1月10日からフジテレビ「ノイタミナ」で放映される話題のアニメ『墓場鬼太郎』のオープニングテーマとエンディングテーマが決まった。
 オープニングは人気テクノバンド電気グルーヴの手がける「モノノケダンス」に、エンディングは女優から歌手、ブロガーま

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hakaba1.jpg 年明け1月10日からフジテレビ「ノイタミナ」で放映される話題のアニメ『墓場鬼太郎』のオープニングテーマとエンディングテーマが決まった。
 オープニングは人気テクノバンド電気グルーヴの手がける「モノノケダンス」に、エンディングは女優から歌手、ブロガーまでマルチな才能を発揮する中川翔子さんの歌うバラード「snow tears」である。人気アーティストによるテクノとバラードという、大人の『鬼太郎』に相応しい楽曲となる。

 また、中川翔子さんと電気グルーヴのピエール瀧さんは、音楽だけでなく今回は声優出演するのも話題だ。中川翔子さんは寝子役、ピエール瀧さんは受難キャラのトランプ重井役である。
 寝子(ネコ)は鬼太郎が恋に落ちる相手で、『墓場鬼太郎』のあとの作品である『ゲゲゲの鬼太郎』の猫娘の原型となった重要キャラである。さらに、劇中歌「君にメロロン」も担当するなど中川翔子さんは大活躍となる。

 中川翔子さんにとって『墓場鬼太郎』は、父親から「これを読まないと大人になれない」と言われた作品。今回のエンディング担当と声優出演には、不思議な運命を感じているという。
 「モノノケダンス」のCDは2月14日にキューンレコードから、「snow tears」のCDは1月30日からソニーミュージックレコーズから発売される。『墓場鬼太郎』はアニメだけでなく、音楽からも話題を呼びそうだ。

 『墓場鬼太郎』は、水木しげるさんの貸本時代のマンガを原作としたテレビアニメシリーズで、1月10日からフジテレビの人気アニメ枠「ノイタミナ」で放映される。「ノイタミナ」のこれまで作品と同様、大人のためのハイクオリティな作品が目指されている。
 特に今回は、原作が国民ブランドというべき『ゲゲゲの鬼太郎』の兄弟作品ともいえるだけに、多くの人がその放映を楽しみにしている。

墓場鬼太郎 公式サイト /http://www.hakabakitaro.com/

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         (c)水木プロダクション・墓場鬼太郎製作委員会
《animeanime》
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