デジスタ・アウォード2007 映像部門は「おはなしの花」に決定 | アニメ!アニメ!

デジスタ・アウォード2007 映像部門は「おはなしの花」に決定

ニュース アワード/コンテスト

 12月8日、デジタルアートフェスティバル2007の会場の1つである有明のパナソニックセンター東京にて、NHK BSのテレビ番組「デジタル・スタジアム」の年間最優秀作品を決定するデジスタ・アウォード2007の生放送が行われた。
 デジタルアートフェスティバル2007は、12月6日から11日までの間、都内3カ所で開催されている。今回の生放送は、このイベントの主要イベントのひとつとなっている。

 今回は、まず各放送回でベストセレクション入りした作品から、最終審査に臨む3作品が発表された。映像部門では『Gluebe』(宇佐美毅)、『おはなしの花』(久保亜美香/井上精太)、『群れ』(大坪透)である。さらに秋葉原会場で最多得票を獲得した『RUNNINGMAN』(児玉徹郎)を含めた計4作品で審査が行われた。
 そのような中で映像部門のグランプリは『おはなしの花』となった。『おはなしの花』はデジタルクリエーターズコンペティション2006で金の翼賞や、第10回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞等、多くの受賞歴を誇ってきた作品である。これらに続く受賞で、作品への高い評価を感じさせた。

 デジタル・スタジアムでは例年、アウォードのグランプリ受賞者が4月から1年間番組のオープニング映像を制作している。
 2004年は『LIFE NO COLOR』でデジスタ・アウォード2003のグランプリとなった田澤潮氏が制作している。田澤氏は、新海誠監督の『雲の向こう、約束の場所』で作画監督を務めた経験がある。『おはなしの花』の久保亜美香さん、井上精太さんも、今後そうした機会に望まれそうだ。
【真狩祐志】

デジタル・スタジアム /http://www.nhk.or.jp/digista/

【映像部門】受賞作品

グランプリ
『おはなしの花』 久保亜美香/井上精太

ファイナリスト
『Gluebe』 宇佐美毅
『群れ』 大坪透
『RUNNINGMAN』 児玉徹郎

【インタラクティブ/インスタレーション部門】

グランプリ
『translate』 志村信裕

ファイナリスト
『DON』 牛大悟
『string oscillation』 野口久美子
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

特集