12月1日オープンBS11にふたつの大型アニメ枠 ガンダム エヴァ等 | アニメ!アニメ!

12月1日オープンBS11にふたつの大型アニメ枠 ガンダム エヴァ等

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 12月1日に開局するBSデジタルハイビジョン放送BS11が、週末金曜日、土曜日と日曜日のゴールデンタイムに2つのアニメ放送枠を設ける。
 この放送枠は土曜日と日曜日の19時から20時まで1時間の「アニメ プラス」と、金曜日と土曜日の23時から25時までの2時間「ANIME +」である。ふたつの放送枠の番組プログラムは、インターネットでアニメ・特撮の番組配信をするバンダイチャンネルがサポートする。

 「アニメ プラス」は親子で楽しめる作品を放送するとしており、12月からは完全新作の特撮番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』と『さあイコー!たまごっち』を目玉番組とする。
 さらに根強い支持を集める『機動戦士ガンダム』や『ふたりはプリキュア』、『デジモンアドベンチャー』など人気作品ばかりが並ぶ強力ラインナップである。

 一方「ANIME+」は、ハイクオリティアニメを厳選して届けるとしている。また、23時以降という時間帯からは「アニメ プラス」より高い年齢層をターゲットにしていることがわかる。
 12月1日の特別番組「検証!機動戦士ガンダムの世界 宇宙世紀への道」でスタートする。作家福井晴敏さん、タレント真鍋かをりさんなどを招き『機動戦士ガンダム』の世界を現実と対応させて比較する意欲的な番組である。
 さらにその後も、『劇場版機動戦士ガンダム 3部作』や『機動戦士ガンダム MSイグルー』などのガンダムシリーズを中心に、『トップをねらえ!』シリーズ、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』、『雲のむこう、約束の場所』といった人気作品が並ぶ。
 1月からはテレビシリーズ番組『新世紀エヴァンゲリオン』、『創聖のアクエリオン』、『true tears』、『ご愁傷さま二ノ宮くん』などが放映される。

 BS11のコンセプトは、大人向けの24時間総合編成局である。また視聴者ターゲットを団塊世代を中心とした30代以上の大人と定めている。現在の地上波テレビの多くは、若い世代の視聴者獲得を目指しがちだが、そうした在り方と差別化を図っているようだ。
 そのため番組編成も、エンタテインメント以外にトーク番組やニュース・報道など、バラエティ番組より深い内容を目指したものが目立つ。
 アニメについても「ANIME+」のライナップには、そうした意識が強く現われている。またアニメの重視は、CS局のなかでアニメ専門局のアニマックスやキッズステーションなどが好調であることから、アニメが視聴者獲得に大きな力を発揮するとの期待がありそうだ。

 BS11はこれまでの衛星チャンネルの多くが有料放送であったのに対して、全ての番組が無料で放映されることが大きな特徴となる。BSデジタル放送用のアンテナと受信機があれば全国どこでも観ることが可能である。
 局としての歴史は浅いが、全国放送であることは、今後、放送のデジタル化が進むにつれて、影響力が拡大していく可能性がある。

「アニメ プラス」 /http://www.b-ch.com/contents/bs11_sp/index.html
「ANIME+」 /http://www.b-ch.com/contents/bs11_sp/page.html

BS11  /http://www.bs11.jp /bs11.html
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