世界SF大会 Nippon2007 企画リスト公開(7/24) | アニメ!アニメ!

世界SF大会 Nippon2007 企画リスト公開(7/24)

ニュース イベント

 8月30日から9月3日まで、日本国内では初となる第65回世界SF大会Nippon2007が、第46回日本SF大会と共催で横浜のみなとみらい21地区で開催される。
 開催まで残すところ1ヶ月あまりとなったが、大会の向けて様々なイベント企画も着々と進んでいるようだ。こうした開催に向けてNippon2007の公式サイトは、大会開催概要と期間中に開催される企画の公開を開始した。

 今回公表された企画は百数十に及んでいる。公開された企画は今後企画名称の変更や中止もありうるが、ほぼ確定したものとされている。さらに今後も内容が確定次第情報を追加して行くとしている。
 企画は展示場ホールを利用したエキシビション形式のものとトークショー形式のもの、さらにアートショーやディーラーズルームからなる。さらに大会の目玉となるヒューゴ賞や星雲賞などの発表もある。

 このうちエキシビションの企画には、ゲスト・オブ・オナー展示、ワールドコンの歴史展示、日本SF大会の歴史展示、ウルトラマン40周年、ゲド戦記背景アートなどがあがっている。
 また大型企画では「グインサーガ」や「ダーティーペア」、「星界」シリーズなどの企画を立てている早川書房協賛企画、さらに「コミックマーケットとは何か」、「コミックマーケットとSF大会」、「コミックマーケット=SF」、「コミックマーケットとオタク業界」、「コミックマーケットの文化的価値」、「コミックマーケット伝説」と現在6つの企画があがっているコミックマーケット協賛企画などが注目を集めそうだ。

 もともと日本の戦後オタクカルチャーはSFを源に、アニメやマンガ、ゲーム、特撮、ファンタジーなどに分化していったこともあり、SFだけでなくこうした周辺分野の企画も数多く取り上げられる。
 アニメやマンガ関係の企画で目についたのは、「アニメーションはどこへ向かうのか?」、「知財としてのSFマンガ・アニメ~文化を発信する国として~」、「知られざる日本のアニメ/マンガ」、「ケロロ軍曹にみるリーダーシップ ~彼の地球侵略プロジェクトは進んでいるのか?~」、「涼宮ハルヒ「ハレ晴れユカイ」を踊ろう!」、「やおいパネルディスカッション~やおいVS.スラッシュ・フィクション」、「手塚治虫はこうして生まれた」、「『バルバラ異界』と『ポーの一族』のはざま」、「日本SFマンガ図書館」といったものである。これだけでかなりの量になりそうだ。
 一部の企画は企画の内容や参加者も公開されており、それだけでも日本のSFシーンを代表する人たちが数多く含まれている。8月30日からのNippon2007は見逃せないイベントとなりそうだ。

世界SF大会Nippon2007公式サイト /http://www.nippon2007.org/jpn/

2007年8月30日(木)~9月3日(月)
パシフィコ横浜
主催:Nippon2007実行委員会、特定非営利活動法人SF国際交流会
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

特集