ガンダムのゲームブランドは、昨年から今年にかけて家庭用ゲーム機PS3で『ガンダム無双』、アーケードゲームではやはりネットワーク対戦機能を生かした『機動戦士ガンダム 戦場の絆』が大ヒットを放っている。 今回の『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』の携帯コンテンツへの投入で、ガンダムブランドのゲーム展開がさらに拡大する。 また、バンダイネットワークスにとっては、音楽配信や待ちうけ画面ビジネスの急激な縮小に直面する携帯コンテンツ業界のなかで、『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』は切り札ともいうべき強力コンテンツになりそうだ。
バンダイネットワークスは、今回の『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』のサービス開始に合わせて、6月10日に『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』の勝ち抜きゲーム大会を開催する。 場所は東京・渋谷の神宮前KDDIデザイニングスタジオで、13時と15時、当日会場において先着16名の参加者による勝ち抜き戦のゲーム大会となる。 会場では『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』の体験コーナーを設けるほか、アムロ・レイ役の声優古谷徹さんを特別ゲストとしたトークショーも実施される。
『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』 利用料金:月額525円(税込) MS追加購入 従量315円(税込) 対応機種:EZアプリBREW3.1対応のau携帯電話