フランスのCGアニメーション「ルネッサンス」 7月14日公開決定(6/3) | アニメ!アニメ!

フランスのCGアニメーション「ルネッサンス」 7月14日公開決定(6/3)

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 昨年のアヌシー国際アニメーション映画祭2006で長編部門グランプリを受賞し、世界中で大絶賛されたクリスチャン・ヴォルクマン監督『ルネッサンス』。7月14日からこの『ルネッサンス』のシネセゾン渋谷ほかでの全国ロードショーが決定した。
 作品はモーションキャプチャを利用した実写映画さながらの映像を、白と黒のモノトーンの画面だけで表現をした話題の作品である。エンタテイメントでありつつスタイリッシ、さらにアートを感じさせる。『ルネッサンス』を観ることは今までにない映像体験になることは間違いないだろう。

 物語は、2054年のパリを舞台に、世界的な複合企業体アヴァロン社の女性研究者イローナが誘拐されることから始まる。事件を追うカラス警部は、誘拐の背景にある人類の未来を左右する禁断の研究を巡る巨大な陰謀に巻き込まれていく。
 映像表現は実験的ながら、物語はハードボイルなSFエンタテインメントである。作品は、古くは『ブレード・ランナー』、『未来世紀ブラジル』、そして近年の『マトリックス』や『シン・シティ』などスタイリッシュなSF映画の系譜にある。こうした作品が好きな映画ファンであれば、『ルネッサンス』は特別な映画になるだろう。
 
 また 『ルネッサンス』は、『Ghost in the Shell 攻殻機動隊』など日本のSFアニメの影響も受けている。そして、フランスという映画大国のなかで生まれた全く新しい3DCGアニメーションでもある。多くのアニメファンにとって興味深い作品となりそうだ。
 昨年のフランス公開、そして今年3月のフランス映画祭を経て、いよいよ一般公開される『ルネッサンス』は、全ての映画ファン、アニメファンにとって要注目の作品である。

「ルネッサンス」
オフィシャルサイト /http://www.renaissance-movie.net/
7月14日より、シネセゾン渋谷ほか全国にてロードショー!
配給:ハピネット、トルネード・フィルム

《スタッフ》
監督・デザイン原案: クリスチャン・ヴォルクマン
製作総指揮: ジェイク・エバーツ
作曲・編曲: ニコラス・ドッド
ストーリー原案: マチュー・デラポルト、アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール
オリジナルヴィジュアルコンセプト: マーク・ミアンス
セットデザイン: シルヴァイン・デスプレッツ、ヘレン・ジラウド
アニメーションスタジオ: アティテュードスタジオ
技術サポート: IBM
フランス・イギリス・ルクセンブルグ合作(英語)/2006/シネマスコープ/ドルビーSRD/106分

《声の出演》
ダニエル・クレイグ
キャサリーン・マコーマック
ジョナサン・プライス
イアン・ホルム

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  (c) ONYX FILMS MILLIMAGES LUXANIMATION TIMEFIRM LTD FRANCE 2 CINEMA - MMV
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