小学館とヤフー 夕張市支援のチャリティーオークション開催(3/3) | アニメ!アニメ!

小学館とヤフー 夕張市支援のチャリティーオークション開催(3/3)

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 小学館とヤフーは、「週刊ヤングサンデー」連載のクリエイター陣の協力によるチャリティーオークションを3月1日から開催する。チャリティーオークションは、地方行政として初めて財政破綻をした夕張市の支援を目的するものである。

 オークションには「週刊ヤングサンデー」の連載クリエイター約40名が参加し、出品アイテムには、各マンガ家によるオリジナルの直筆イラストや、サイン入りの複製原画などが並んでいる。
 また、人気マンガ家が落札者の希望するキャラクターのイラストを描く出品は、特に人気を呼びそうだ。このほか今回の出品アイテムの目玉には、あだち充さんと高橋留美子さんがコラボレーションしたうえで直筆のサインをいれた特大複製原画や、雑誌のグラビアアイドルの愛用品などもある。

 オークションは3月1日から複数回にわけて出品されたあと、収益は夕張市に寄付される。小学館とヤフーは寄付金については、その後の活用方法のレポートまでフォローを行なう。
 今回の夕張市への支援は、財政破綻した同市の支援と問題喚起が目的となる。財政破綻により同市では現在、地元の公共サービスの縮小、低下といった大きな問題が起きている。大きなニュースとなったものでは、世界的に名の知れたゆうばり国際ファンタスティック映画祭の中止もある。
 
 夕張市の財政事情は厳しく今回のオークションの収益で、財政状況が大きく変わるものではない。しかし、人気作家の参加と世間からの注目が大きいオークションを組み合わせることで、夕張市の抱える問題に多くの人が関心を向ける効果は大きい。
 チャリティーの収益と同時に、こうした一般への問題の喚起に小学館やヤフー、クリエイターの貢献は大きい。

/週刊ヤングサンデー公式サイト 
/ヤフーの特設サイト 

/夕張市 
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