実写版マッハGO GO GO 2008年5月23日公開か?(2/7)

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 ハリウッドで製作が進んでいる『マッハGO GO GO』の実写映画版の全米公開がいよいよ実現しそうだ。米国の大手映画情報のサイトBOX OFFICE MOJOが、今後の公開予定映画の一覧に、『スピード・レーサー(マッハGO GO GO)』の公開日を追加したからだ。
 BOX OFFICE MOJO の2月6日の更新で、同作品の公開は2008年5月23日とされている。通常は映画の公開日が1年以上前から決定するケースは珍しく、『スピード・レーサー』は製作資金を豊富に利用したビックムービーの可能性が高い。

 BOX OFFICE MOJOの情報では、製作スタッフは公開されていない。しかし、これまでのメディア報道や別の映画情報サイトIMDb(インターネット・ムービー・データーベース)によると監督・脚本はウォシャウスキー兄弟とされている。
 ウォシャウスキー兄弟は、『マトリクス』シリーズや『Vフォー・ヴェンデッタ』など人気SF映画の代表作がある大物監督として広く知られている。

 BOX OFFICE MOJOは、このほかに同じ週末にはスティーブン・スピルバーク監督の人気映画『インディ・ジョーンズ』のシリーズ第4作目が公開されるとしている。また、その前の週にあたる5月16日には『ナルニア国物語』シリーズの第2弾『カスピアン王子』の公開が予定されている。
 このためワーナーブラザーズの『スピード・レーサー』は、パラマウント・ピクチャーズの『インディ・ジョーンズ4』、ディズニーの『ナルニア国物語』と激突することになる。

 日本アニメを原作とするハリウッドの実写映画化は、数多く企画されている。しかし現在は、ドリームワークスの『トランスフォーマー』の本年7月4日劇場公開のみが確定している。公開の実現性が高いとされてきた『銃夢』や『ボルトロン(百獣王ゴライオン)』については、未だ公開スケージュールにあがっていない。
 このため『スピード・レーサー』は、日本アニメの本格的な実写映画化で全米公開される2作目になる。『スピード・レーサー』の興行が成功すれば、現在ある実写映画化企画や『科学忍者隊ガッチャマン』や『鉄腕アトム』といった往年の日本アニメの3DCGアニメ企画の全米公開にもはずみがつくだろう。

/BOX OFFICE MOJO 
/IMDb(インターネット・ムービー・データーベース)

《animeanime》

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