制作会社の都合で放映打ち切り RGBアドベンチャー(1/20) | アニメ!アニメ!

制作会社の都合で放映打ち切り RGBアドベンチャー(1/20)

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 昨年11月からTBS系の衛星放送局BS-iで放送されているアニメ番組『RGBアドベンチャー』が放映打ち切りになる。これはBS-iのホームページで公表されたもので、BS-iは放映打ち切りの理由を制作会社の都合により放送継続が不可能になったためと説明している。
 番組は12月24日の6話まで放映された後、年を明けて1月14日に番外編を放映、21日に総集編を放映するが、この21日が最後の放映となる。

 近年、テレビアニメ放映数は急増しているが、放映途中の突然の打ち切りは珍しく、その理由が制作会社の都合というのもあまりない。
 アニメ放映の総集編の放映は、制作の遅れを取り戻す放映スケージュールの調整として行なわれることも多い。『RGBアドベンチャー』は、番組放映開始の11月5日、その翌週の11月12日と2週連続で作品のメイキング番組を放映、さらに今年の1月14日の番外編、21日の総集編放映と制作現場がかなり混乱していた様子を感じさせる。

 作品の制作会社であるACCプロダクションは、この作品を特別目的会社(匿名組合)を利用した製作委員会の出資募集として製作していた。匿名組合の募集は1口1800万円の全20口、総額は3億6000万円である。
 匿名組合は、「RGBアドベンチャー」製作委員会が販売する海外への番組販売、DVD販売、商品化などの2次利用権の収益を配分するとしていた。収益の源泉である作品が未完成に終ることで、作品の出資者への影響も考えられる。

 ACCプロダクションは、昨年4月から10月まで同じBS-iで放映された『MUSASHI -GUN道-』の番組制作においても大きな混乱があったとされ、その作品の完成度についてファンの間で物議を醸し出していた。

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《animeanime》
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