アニメを読ませるWebマガジン トルネードベース創刊(12/16) | アニメ!アニメ!

アニメを読ませるWebマガジン トルネードベース創刊(12/16)

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 12月16日にアニメチャンネルが運営するアニメ総合サイト「.ANIME(ドットアニメ)」上に、全く新しいスタイルのWebマガジン「トルネードベース」が正式オープンした。
 トルネードベースは今年10月19日に既にプレオープンしているが、今回の創刊でコラム、エッセイ、イベントレポート、作品紹介と多彩なコンテンツが大幅に増強されている。

 コンテンツには、9月9日に新宿で開催されたイベント『攻殻機動隊S.A.C.オールナイト~公安9課24時』と11月4日に開催された「『リーンの翼』全話完成記念スペシャルオールナイト」のレポートが含まれている。
 さらに注目の作品『新SOS 大東京探検隊』と『オーバンス・スター・レイサーズ』の作品情報や3本の連載エッセイ「藤津亮太のAnime喜怒哀楽」「藤木義勝のMake My day!」「数土直志のアニメビジネス漂流記」が加わる。
 年明け後には、バンダイビジュアルの持つ名門レーベル「エモーション」の歴史を辿る「エモーション魂」と「渡辺由美子の乙女はつらいよ」もスタートする。

 トルネードベースが目指すのは、「クリエーター」や「プロデューサー」のチャレンジする情熱に触れること、作品世界を理解するための「新しい見せ方」や「新しい見方」の提案だという。
 それを念頭にトルネードベースを見て気づくのは、とにかく文章量が多いことである。アニメやマンガ、映像などのコンテンツ関連サイトでは珍しい。
 これはアニメに限らず、これまで多くのウェブサイトが見落としてきた点である。多くのウェブサイトは、最新情報や豊富な画像、映像を送り出すことに集中することが多い。ネット上でじっくり読ませることや記録として残るといった点はこれまで重視されなかった。

 しかし、トルネードベースはWebマガジンと名乗ることで、この全く新しい分野に乗り出そうとしているようだ。
 このコンセプトはプレオープン時からアップを始めた『機動戦士ガンダム』と『交響詩篇エウレカセブン』のデータベース化にも言える。
 例えば『機動戦士ガンダム』の基礎情報をきちんとまとめたサイトは、これまでありそうでなかった。このデータベースが完成すれば、ネット上での『機動戦士ガンダム』スタンダードな情報となるに違いない。

 リアルな世界の出版には、情報誌やグラビア誌、総合誌など様々なタイプの雑誌が存在する。トルネードベースの創刊は、ネットのなかでも同様に表現方法が益々多様化していくことを感じさせる。

/トルネードベース 
/.ANIME(ドットアニメ) 
《animeanime》
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