また、映画祭にはI.G以外にも実力派のクリエイターの出品が目立つ。インディペンデント短編アニメーション部門には、既に国際アニメーション映画祭の常連となりつつあるウルマデビルの『Mr.カラパッチオ』、今年のアヌシーにも正式出品された御影たゆた氏の『鉄路の彼方』、さらに 大山慶氏の『診察室』などがある。 さらに短編アニメーションコンペティション部門では『スキージャンプペア』で有名な真島理一郎氏の『Mini Convertible: How to Jump, Long Version』が出品され、日本の実力派クリエイターが並んでいる。