元コミケ代表米沢氏逝去 コミケは共同代表制に(10/2) | アニメ!アニメ!

元コミケ代表米沢氏逝去 コミケは共同代表制に(10/2)

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 コミックマーケット(コミケ)の代表として長年コミケと日本のサブカルチャーシーンを支えてきた1人である米沢嘉博氏が10月1日に肺がんのため53歳で逝去された。10月6日、7日に米沢氏の遺族とコミックマーケット準備委員会、有限会社コミケット合同の通夜と告別式が執り行われる。

 米沢氏はマンガ評論家として積極的に活動を続け『戦後少女マンガ史』、『戦後SFマンガ史』などの代表作を持つ。一方で、世界最大の同人誌イベントに成長をしたコミックマーケットの代表を1980年より務め日本を代表する巨大イベントの運営を支えてきた。
 1970年代から80年代に急成長を遂げた日本のマンガ・アニメなどのサブカルチャーシーンを代表する人物である。 

 9月30日にはコミックマーケット準備委員会より、コミックマーケットの代表交代の発表があったばかりである。発表によればコミックマーケットは、今後は安田かほる氏と筆谷芳行氏、市川孝一氏の3人が共同代表となり、共同で運営を行っていくことになる。
 また、長年米沢氏と伴に代表補佐としてコミックマーケットの運営を支えてきた米沢英子氏は、引き続き代表補佐としてコミックマーケット運営を補佐する。

 コミケは世界最大のマンガ同人誌販売イベントであるが、イベントの規模の拡大とともに様々なサブカルチャーを取り込んでいる。現在では、マンガ同人誌を超えて日本のサブカルチャーシーンをリードしている。
 近年は、日本だけでなく海外でもその名前が広く知られており、期間中は海外からの参加者も多数訪れる。また、夏、冬それぞれ30万人から50万人といわれる人出を統括するイベントの運営能力は、これまで高く評価されている。 

/コミックマーケット公式サイト 
 /米沢嘉博氏訃報  
 /米沢嘉博の代表の退任と新しい共同代表の就任について
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