Bleach 米国TV放映開始でマンガ売上げ急上昇(9/26) | アニメ!アニメ!

Bleach 米国TV放映開始でマンガ売上げ急上昇(9/26)

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 アメリカの大手アニメ情報サイトのアニメニューズネットワークによると、9月9日にアメリカでテレビ放映を開始した『Bleach』のマンガの売れ行きが急激に伸びている。
 同サイトの記事によると既に2年以上前に発売されていた『Bleach第1巻』が『Bleach』のテレビ放映翌週にブックスキャンのグラフィックノベル売上げ第7位に登場した。また、第2巻は20位、残りの3巻から14巻からも7冊がベスト50に喰い込んできたという。

 『Bleach』の人気の高さは、マンガ単行本が米国で発売された2年前から定評があった。ここ1、2年はテレビ放映がないまま、米国の人気アニメベスト3の地位を築いている。
 それだけにテレビ放映開始も待ちに待ったもので、業界関係者のビジネスにかける期待も大きかった。今回のマンガ単行本の売上げ急進は、『Bleach』のテレビ放映がそうした期待に応えたものだったことを示している。

 逆に言えば既に人気を確立している作品でも、テレビ放映でさらに人気を伸ばすことが可能なことも示している。テレビ放映はマニアックなところ以外でファンの裾野を広げるのに大きな役割を果たしているようだ。
 アメリカのアニメ関連商品の販売は、日本と同様にテレビ放映の有無や放映量に大きく依存している。今回はマンガであるが、DVDやゲーム、フィギアも同様である。

 日本では決してメジャーとはいえない『サムライチャンプルー』のDVDが昨年、アメリカのDVDベスト10に入った例もある。昨年『サムライチャンプルー』は、放送枠の獲得競争が激しいカートゥーンネットワークのアダルトスイムでテレビ放映された。DVDの売り上げは、放映開始直後から急伸したされている。

 また、今回と似た例に、昨年の秋に『NARUTO』のテレビ放映開始がある。これは放映開始後、『NARUTO』のマンガの既刊本7冊がベスト20に、うち4冊がベスト10に入ったもので、その後の『NARUTO』のブームにつながった。
 今回の『Bleach』は、『NARUTO』に較べるとやや力不足な数字ではあるが、今後のビジネスの成功を伺わせるには十分な結果であろう。

/アニメニューズネットワーク 

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《animeanime》
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