フルーツバスケット14巻 全米ベストセラー24位(8/18) | アニメ!アニメ!

フルーツバスケット14巻 全米ベストセラー24位(8/18)

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 アメリカの書籍ベストセラーで最もポピュラーな指標とされる「USAトゥディ今週のトップ150」の今週(8月7日-8月13日)のランキングで、日本のマンガ『フルーツバスケット14巻』(高屋奈月)がマンガ作品としては過去最高の24位にランキング入りした。
 「USAトゥディ今週のトップ150」は、あらゆるジャンルのフィクションやノンフィクションを含んだ総合書籍ランキングである。このランキングは日本の多くのベストセラーランキングと異なりマンガ(グラフィックノベル)をランキングから除外しないため、同じベストセラーには『ハリーポッター』や『ダビンチ・コード』などが並んでいる。
 
 『フルーツバスケット14巻』は、8月10日に米国の大手マンガ出版社Tokyopopから公式発売された。先週(7月31日-8月6日)のトップ150に29位で初登場しており、今週はさらにランクを上げマンガ単行本として過去最高の順位を獲得した。
 これまでのマンガ単行本の最高順位は、今年3月の『NARUTO10巻』の29位と先週の『フルーツバスケット14巻』29位である。今年に入ってから『NARUTO』、『フルーツバスケット』以外にも『ツバサ』や『Bleach』が相次いでランキング入りして、あらためてマンガ販売の成長を印象づけている。
 しかし、記録更新が『フルーツバスケット』であったことは、納得であると同時に驚きでもある。

 『NARUTO』はアニメ化され、関連商品の売上が極めて好調な作品として話題を呼んでいる。しかしその一方で、『フルーツバスケット』はアニメ化はされているが本格的なテレビ放映はされたことがない。
 アニメやゲームなどと連動するメディアミックスを中心とした作品が影響力を強めている米国のマンガ作品のなかで、異例な人気作品といえる。
 さらに、日本では決して人気ナンバー1でない作品の作った今回の記録は、アメリカのマンガ市場が日本の読者と異なった嗜好の読者によって構成される市場であることをあらためて認識させるものである。

/USAトゥディ今週のトップ150 

/フルーツバスケット公式サイト(日本) 
/Tokyopop 

《animeanime》
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