東映アニメ創立50周年 プリキュアも登場 | アニメ!アニメ!

東映アニメ創立50周年 プリキュアも登場

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white sur.JPG 日本最大のアニメスタジオである東映アニメーション(旧東映動画)が、7月31日に創立50周年を迎えた。
 東映アニメーションは現存する日本最古のスタジオであるだけでなく、戦後の日本アニメーションの基礎を築いた日本を代表するアニメスタジオである。

 同社はスタジオジブリの宮崎駿氏など数多くの人材を送り出してきただけでなく、現在あるアニメスタジオはその源を辿ると、その多くが東映動画(現東映アニメーション)に行き着く。また、現在注目されている海外市場にも1960年代から取り組んできた先駆者である。
 今日の日本のアニメ産業に対する影響は計り知れない存在である。日本のアニメーションの歴史は、東映アニメーションとパラレルに進んできたといえるだろう。

 その歴史の中には日本初の長編カラーアニメ『白蛇伝』や『長靴をはいた猫』、『太陽の王子ホルスの冒険』、『銀河鉄道999』といった数多くの名作劇場アニメーションがある。
 また、テレビアニメの世界でもロボットアニメの原点『マジンガーZ』や世界的な大ヒット作品『ドラゴンボール』、そして現在の『ふたりはプリキュアシリーズ』と圧倒的な存在となっている。現在、東映アニメーションが所有する作品数はおよそ9000本にもなる。

 この今回の50周年を記念して、東映アニメーションは8月1日に50周年記念パーティーを開催した。パーティーには各界の著名人が多数集まり、日本を代表するアニメスタジオの50周年を祝った。
 記念パーティーには今年ミュージカル化される東映アニメーションの代表作『白蛇伝』を主演する安部なつみさんも現れ、華を添えた。また、現在の東映アニメーションの事業を支える大きな柱の『ふたりはプリキュア』などのステージイベントなども行われた。

stage.JPG 長い歴史を誇る東映アニメーションだが、その活動は過去の業績だけではない。同社は、現在でも日本最大、世界でも有数のアニメスタジオである。
 2005年の業績は、過去最高の売上高と純利益を実現している。

 そして、さらに2006年は創立50周年を記念した数々の野心的な企画が目白押しになっている。そのなかには、ディズニーグループやカートゥーンネットワークといた海外企業とのコラボレーションやCGアニメーションの技術を活かした新分野への進出、さらには新映像コンテンツ「画ニメ」やヤング市場への進出まで多彩である。
 こうした展開が進めば、さらに50年後の東映アニメーションは、今とは異なるより強力な会社になっているに違いない。

/東映アニメーション50周年記念特設サイト 

/東映アニメーション 
《animeanime》
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