オタワ国際アニメーション公式出品作品決定(7/22) | アニメ!アニメ!

オタワ国際アニメーション公式出品作品決定(7/22)

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 世界4大アニメーション映画祭のひとつカナダのオタワ国際アニメーションフェスティバルが今年の公式出品作を決定した。映画祭では、インディペンデント短編アンメーショングランプリ、学生作品グランプリ、商業アンメーション(Commissioned Animation)グランプリのほか、8個のカテゴリーからベストフィルム賞を選ぶほか、観客が選出するカナダ映画協会観客賞やテレトゥーン・学生アニメーション・スカラーシップなどの特別賞が選ばれる。
 映画祭は、学生作品に力を入れていることで知られており、他の映画祭に較べて学生向けのコンペティション部門が多く、出品作品にも学生作品が目立っている。

 今回は様々な部門で日本のアニメーションも9作品が選ばれており、9月20日から24日に開催期間は、日本作品も映画祭を盛り上げるだろう。
 そのなかでも注目なのは3作品しかない長編アニメーションの公式作品のひとつが、川本喜八郎氏の『死者の書』であることである。川本氏は人形アニメーションの世界的大家で、『死者の書』はその最新作である。
 作品は、既にザグレブ国際アニメーション映画祭で審査員特別栄誉賞を受賞しているほか、昨年度の文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞も受賞している。

 また、ニューメディア部門も今年の注目である。この部門はインターネット向けの短編アニメーションを対象にしているが、今回選ばれた14作品のうち4作品が日本の作品となっており、日本作品の活躍が期待できそうだ。

日本からの入選作品
《長編映画》 
『死者の書』 川本喜八郎/ Sakura Motion Picture Co.
《インディペンデント短編映画》
『A Long Day of Mr.カルパッチョ』 うるまでびる/UrumaDelvi and Productions Inc
『Lightning Doodle Project [pikapika]』ナガタタケシ+モンノカズエ(実験アニメーション部門)
《商業アニメーション部門(Commissioned Animation)》
『Movie Plus:シネアド「ラインアニメ編」』橋本大佑/ P.I.C.S. Co., Ltd.
《ニューメディア》
『Exit 』 富岡聡/ Kanaban Graphics
『Perestroika ‘Mushy Room’』青池良輔/ aoike.ca
『R』加藤久仁生 / ロボットコミニケーション
『rien村物語』船本恵太/ Creative Studioメルヘン村
《子供向け短編アニメーション》
『ノラビッツミニッツ』伊藤有壱/松竹& I.Toon

/オタワ国際アニメーションフェスティバル公式サイト 
 /公式コンペティションサイト 

/川本喜八郎公式サイト 
/レッツゴー!うるまでるび 
/P.I.C.S.
/Kanaban Graphics 
/aoike.ca  
/ロボットコミニケーション 
/Creative Studioメルヘン村 
/I.Toon
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