コナミ アニメで女児市場進出(6/22) | アニメ!アニメ!

コナミ アニメで女児市場進出(6/22)

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 ゲーム会社のコナミは同社が出資する新作テレビアニメ『おとぎ銃士 赤ずきん』が7月1日よりテレビ東京系列で放映開始されると発表した。コナミによればコナミ発のアニメシリーズとして、作品の映像や音楽、出版、玩具、ゲームなどで幅広い分野での多面的な展開を目指す。
 『おとぎ銃士 赤ずきん』は、2005年にOVAとして発表された作品のテレビシリーズ化である。魔法を使う少女たちが活躍する物語で、視聴者のターゲットは女児層となる。
 同作品は、コナミにとっての本格的なアニメ市場への参入であると同時に、未開拓の女児市場への進出でもある。様々な意味での同社の新しい挑戦と言えるだろう。

 コナミは、これまで得意として来たゲームや健康分野以外の総合エンタテイメント分野への事業拡大を進めている。なかでも、映像やアニメ分野に重点に投資が行なわれている。本年の東京国際アニメフェア2006では、同社はアニメ作品として8つのタイトルを挙げている。
 今回はそのなかの1作にあたるが、今後も同社が開発した大ヒットゲームタイトル『ときめきメモリアル』のアニメ化など話題作が控えている。今後は、かなりハイペースでテレビアニメ番組の放映も進められそうだ。 

 近年アニメ製作に進出する企業が増加する傾向にある。しかし、多くの企業はアニメ製作のための優れた原作の調達に苦労することが多い。
 そうしたなかで、ゲーム開発を通じて養われた同社のオリジナル作品の開発能力や既に数々の人気ゲームソフトを所有している点が、ほかの新興企業に較べて有利だと言えるだろう。

/コナミデジタルエンタテインメント 
/おとぎ銃士 赤ずきん公式サイト 

《animeanime》
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