新会社タカラトミー誕生 渋谷でタカラトミー展開催(3/1) | アニメ!アニメ!

新会社タカラトミー誕生 渋谷でタカラトミー展開催(3/1)

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 平成18年3月1日、玩具会社2位のタカラと同じく3位のトミーが合併し、新たにタカラトミーが誕生した。売上高規模1600億円は、玩具分野では業界1位のバンダイナムコホールディングスと並ぶ大型玩具企業の誕生となる。

 合併後の船出は、3月の最初の決算がタカラの合併諸費用の増加やトミー、タカラ両社の昨年末商戦の不振から170億円の赤字となり必ずしも楽観できない。
 今後は、両社の利点を生かした合併後のシナジー効果がどのように発揮されるかが、新会社の業績を決めることになりそうだ。

 その合併後の最も早い統合事業のひとつとして、渋谷のパルコミュージアムで新会社の名前を冠した「TOY RENAISSANCE タカラトミー展」が開催される。この展覧会は、タカラとトミーの長い歴史と豊富な商品群をもとに構成した日本のおもちゃを振り返り展望するものである。
 展覧会は「日本のおもちゃ文化史」、「日本のおもちゃ博物館」、「日本のおもちゃのこれから」と3部構成にされ、両社の代表的なおもちゃが並べられている。その中には「リカちゃん人形」、「トミカ」、「チョロQ」、「ゾイド」などが並び、両社が日本の玩具史のかなり部分を担ってきたことが判る。

 また、タカラトミーでは、両社の統合の象徴として「ポケットモンスターAG人生ゲーム」を発売する。「人生ゲーム」は発売から38年間ベストセラーを続けるタカラを代表する人気ボードゲーム、『ポケットモンスター』はこれまでトミーが国内の玩具製造・販売を独占してきた人気商品である。
 まさに、両社の最も重要なプロパティが重なった商品といえるだろう。この商品は、今回の『タカラトミー展』で3月21日まで展示されたあと、4月下旬に全国一斉発売される。

 会場ではイベント記念としてタカラトミーの主要ラインナップから、「チョロQ」、「トミカ」、「プラレール」などのイベント限定品の発売も行われる。子供だけでなく大人にも人気のこれら限定品は高い人気をあつめそうだ。

/タカラトミー 

/TOY RENAISSANCE タカラトミー展公式サイト
《animeanime》
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